大阪・西梅田の街一帯をろうそくの明かりで彩るイベント「NISHIUMEDA CANDLE NIGHT」が6月9日、開催される。
2005(平成17)年から夏至と冬至の年2回、地域活性化を目的に開催していた「100万人のキャンドルナイト」が前身の同イベント。今回も、西梅田のヒルトンプラザ(大阪市北区梅田1)から西梅田公園まで約1キロの沿道に、キャンドルを使った作品を展示。20時~21時の1時間にわたり、会場周辺施設のキャンドル以外の照明を一斉に消灯する「ライトオフ」も行う。
2024年6月からはキャンドルアーティストのキャンドル・ジュンさんがイベント全体統括とプロデュースを務めている。昨年12月の前回は、周辺企業に勤める人を中心に約3万5000人が訪れた。
西梅田公園では、高さや色が異なるキャンドルを無数に並べるキャンドル・ジュンさんのインスタレーション作品を展示。このほか、来場者に色とりどりのペンで自由にメッセージを書いてもらう「想いの灯(ひ)」(500円)やキャンドル作りワークショップなどイベントも展開する。
沿道には、関西で活動するクリエーターや学生によるキャンドル作品35点を展示。同イベント実行委員らが、展示作品を評価する「NISHIUMEDA CANDLE AWARD」も開催する。ハービスPLAZA(梅田2)地下1回「ハービス広場」では、子どもたちが願いやイラストを描いた白い紙袋をキャンドルでともす「西梅行燈(あんどん)」を、ブリーゼブリーゼ(同)前では来場者に思い思いのメッセージを書いてもらう「メッセージキャンドル」を、それぞれ並べる。
キャンドル・ジュンさんは「西梅田の街一帯に展示されるキャンドルを見ることに加え、参加型イベントを通して、皆さんそれぞれのともしびをともしてほしい」と話す。
開催時間は16時~21時30分(キャンドル点灯は17時から)。雨天時は翌日に順延。