国際交流イベント「麦食音祭 GG」が7月10日~12日、グラングリーン大阪(大阪市北区大深町)の「うめきた公園」で開催される。
大阪・関西万博をきっかけに生まれた国際的なつながりを継承し、「アフター万博」イベントの一環として企画する同イベント。3月と5月に万博記念公園で開催し、延べ18万人が来場した。3回目の開催となる今回は、開催地をうめきた公園に移し、過去最多となる50カ国以上の国と地域が参加。会場では、各国のフードやビール、雑貨を販売するほか、音楽、ダンスなどのパフォーマンスを行う。
フードは、ローストポークやチーズ、ピクルスなどを挟みプレス機でカリカリに焼き上げるキューバ発祥のホットサンド、インドやパキスタンなどで親しまれるスパイスと肉の炊き込みご飯「ビリヤニ」、肉や野菜のあんを皮で包んだネパールの蒸し料理「モモ」、カスタードクリームを包み焼き上げたポルトガル発祥のタルト「パステル・デ・ナタ」など。チェコの「ピルスナーウルケル」やドイツの「ホフブロイ」など各国のビールも提供する。
ステージでは、パキスタン音楽のライブやキルギスの伝統楽器の演奏、ラテン音楽「ソン」に合わせて踊るキューバダンス、チェコパビリオンの儀典長によるライブペインティングなど各国のアーティストがパフォーマンスを披露。レゲエミュージシャンのDOZAN11 aka 三木道三さんやシンガー・ソングライターのRow-Hoo(ローホー)さん、ヒップホップバンド「韻シストBAND」など5組の国内アーティストが出演する。
万博でパビリオンを出展した「パソナグループ」もブースを展開。パビリオンのユニホーム着用体験、限定スタンプの設置など体験型コンテンツを用意するほか、物販も行う。
同イベント実行委員でFoodFes(福島区)の稲垣一馬社長は「梅田の中心地で万博の熱気を感じてもらえるようなイベントになっている。食、ビール、音楽、ダンスなどさまざまな形で異文化体験を楽しんでもらえれば」と話す。
開催時間は10時~21時。入場無料。