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ヒルトン大阪でストロベリースイーツビュッフェ 「50sレトロ」テーマに開催

1950年代アメリカンレトロがコンセプトのストロベリースイーツビュッフェ

1950年代アメリカンレトロがコンセプトのストロベリースイーツビュッフェ

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 イチゴスイーツが楽しめる企画「ストロベリースイーツビュッフェ 50s(フィフティーズ)レトロ」が現在、ヒルトン大阪(大阪市北区梅田1)2階「フォルク キッチン」で開催されている。

つやのある「ぷっくりいちごのフラワーケーキ」

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 1950年代のアメリカをイメージした「50sレトロ」がコンセプトの同企画。ジュークボックスやレコードなどで装飾した会場に、赤いドット柄やピンクを基調としたイチゴのスイーツ20種類をビュッフェ形式で提供する。

 用意するスイーツは、同ホテルのペイストリーシェフ・百田利治さんが監修した。目玉は、赤やピンクなど色とりどりに装飾したホールケーキ。ホワイトチョコレートのビスキュイ型ムースで囲んだ「ベリーたっぷりダイナミック・バニラババロア」やイチゴのティラミスとブラックベリーのパウンドケーキを重ねた「ぷっくりいちごのフラワーケーキ」、ストロベリーチョコムースとマンダリンケーキをあわせたモノトーンの「フィルムケーキ」、ピアノの鍵盤をかたどったムースケーキなどをそろえる。

 このほか、イチゴとアーモンドチョコレートの「ヴィーガンムース」や「ストロベリーピスタチオベリーヌ」などビーガンスイーツも用意。「ストロベリーショートケーキ」や千鳥格子柄のチョコレートをのせた「レトロ・プリン」などは一口サイズでそろえる。

 百田さんは「1950年代のスイーツをそのまま提供するのではなく、それらを組み合わせてアレンジした新しいスイーツを考案した。店内の雰囲気とともに、一つ一つ味わいの異なるスイーツを楽しんでもらえれば」と話す。

 開催時間は15時~16時30分(土曜・日曜・祝日および3月25日~4月7日、4月29日~5月7日は、14時30分~16時・16時30分~18時の2部制)。料金は、月曜~金曜=5,600円(4歳~11歳は2,800円)、土曜・日曜・祝日および4月29日~5月7日=6,200円(同3,100円)。5月14日まで。

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