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JR大阪駅、橋上駅舎の供用始まる-南北つなぐ連絡橋も

JR大阪駅橋上駅「連絡橋口」改札

JR大阪駅橋上駅「連絡橋口」改札

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 JR大阪駅(大阪市北区梅田3)ホーム上の橋上駅舎が完成し、4月11日の始発電車より橋上駅改札口「連絡橋口」と南北をつなぐ自由通路「南北連絡橋」の供用が始まった。

1階の通路も変更に

 ホームをまたぎ、南北に新設された地上3階の橋上駅舎。約3,900平方メートルの構内は天井高6メートル、壁面はガラス張りの明るく開放的な空間にし、新たに自動改札10通路を設け乗降時の混雑を緩和。これまで乗降や各線への乗り換えはホームより下の階に向かう動線のみだったが、新たにホーム上の動線ができた。

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 連絡橋北側は、5月4日開業のJR大阪三越伊勢丹とファッションビル「LUCUA」の3階に、南側は大丸梅田店4階と直結。これまで駅の南北の行き来は1階の中央コンコースや御堂筋コンコースを通る必要があったが、連絡橋が完成したことで北側から阪急梅田方面やヨドバシ梅田方面に向かうことができ、駅周辺の回遊性が向上した。

 駅構内のサインは3色に統一。出口情報は黄色、交通情報や駅施設情報は黒、周辺施設などは白で統一。改札周辺には在来線で初めてとなるフルカラーLEDを採用した発車標21台を設置し、見やすく改良した。

 改札外には自動券売機11台とみどりの窓口3窓口を開設。5月4日には連絡橋の南北それぞれに案内所もオープンする。改札内には、テークアウトも可能な「デリカフェ・エキスプレス」と、コスメ、アクセサリー、シーズン服飾雑貨を扱う「iicot」などがオープンした。

 駅舎上階の「時空(とき)の広場」は5月4日のオープンを予定する。

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