見る・遊ぶ 学ぶ・知る

JR西日本、間引き運転拡大回避へ-8日から通常ダイヤに

  •  
  •  

 東日本大震災の影響により4月2日から北陸、山陽、和歌山で運行本数を減らしていたJR西日本が8日、通常ダイヤでの運転を再開した。

 モーターに電気を流すために必要な「直流電動機ブラシ」の素材となるカーボンブロックを製造する日立化成工業の製造工場(茨城県日立市)と、加工工程を行う浪江日立化成(福島県双葉郡)が被災したことにより確保が難しくなったことから、2日よりデータイムを中心に間引き運転を実施してきたが、他メーカーの協力により当面の供給のめどが立ったため8日の始発列車より通常のダイヤ、編成両数での運転再開を決め、臨時特急の運転も行うことになった。

[広告]

 11日から間引き運転を予定していた大阪環状線や大和路線、おおさか東線など京阪神エリアの路線でも回避。通常運転を行うが、長期的な部品の安定供給については懸念が残る。

 4日から京阪神エリアで予定していたが延期していた女性専用車両の全日・終日化は、18日より実施する。

  • はてなブックマークに追加