ラウンジスペース「ninareru(ニナレル)」が10月1日、JR大阪駅中央改札口近くにオープンする。運営はジェイアール西日本デイリーサービスネット(尼崎市)。
高速バスなどを利用する旅行者や「推し活」イベントに参加する20代~30代の女性をターゲットに据え、化粧直しや着替え、仕事、休憩などに使えるパウダールームやコワーキングスペース機能を備える同施設。利用客は、15分ごとにかかる料金で、座席使用のほか、ヘアアイロンや充電器のレンタル、ヘアスプレーやクレンジングシートなどのヘアケア・メークアイテム、コーヒーマシン、Wi-Fiなどを自由に使える。男性も利用できる。
座席は、照明付きの鏡を設けた「オープン席」(10席)、カーテンで仕切られた「半個室席」(9席)、オンライン会議などに利用できる「完全個室席」(3席)の3種類を用意する。施設内には、更衣室や女性用トイレ、電車をイメージしたフォトスポットを設ける。
同施設を企画した新規事業創出グループの久保田哲平さんは「構想やテスト運営に約4年をかけ、『駅ナカのお困りごと』を解決する新規事業として立ち上げた。落ち着ける空間で身だしなみを整え、ベストコンディションで次の予定に臨んでほしい」と話す。「駅以外にもライブ会場周辺やオフィスビルなどにも展開していきたい」とも。
営業時間は6時30分~22時。料金は、オープン席=15分200円~、半個室席=同250円~、完全個室席=350円。支払いはキャッシュレスのみ対応する。