熊本グルメ発信イベント「食いしん坊大使!くまモンのうまか熊本2026」が10月28日、阪神梅田本店(大阪市北区梅田1)1階「食祭テラス」で始まった。
大阪・梅田の商業施設が2022年から、自然災害からの復興支援を目的に熊本県の食や観光の魅力を発信する企画「くまもとモン×大阪梅田」の一環。食品のほか同県のご当地キャラクター「くまモン」のグッズを販売する。
フードは、甲佐町のニラを使ったメンチカツ「にらメンコ。」(350円)やご当地麺料理「水俣チャンポン」(11月3日まで、990円)、熊本産和牛「あか牛」のステーキ弁当(3,240円)などを出来たてで提供。スイーツは、さつまいもあんと粒あんを薄皮で包んで蒸した「熊本いきなり団子」(270円)、人吉の「球磨栗」とつぶあんを合わせた「金椛万十(きんかまんじゅう)」(301円)など和菓子のほか、山鹿市の栗を入れた「和栗ドーナツ」(621円)や白砂糖を使わない「KUMAMOTOバスクチーズケーキ」(1カット751円~)など洋菓子も用意する。
水俣・芦北地域の和紅茶を特集するコーナーでは、5種類の茶葉をブレンドした「天の紅茶」(540円)や緑茶葉をブレンドして焙煎(ばいせん)した「ゆのつる和紅茶」(648円)、国際的なコンテスト「THE LEAFIES」で最高賞を受賞した「夏摘みべにふうき紅茶」(1,620円)などをそろえる。11月3日まで。
「くまモン」のグッズショップでは、「阪神タイガース」とのコラボデザインを施すフェースタオル(2,200円)やマグカップ(2,001円)などを同イベント限定グッズとして用意。10月31日、11月7日には、くまモンがダンスショーやシルエットクイズを披露するステージイベントを行う。
イベント初日は、くまモンが「食祭テラス」の一日店長として来場。30人を超える来店客へ向け、イベントや熊本の魅力を身ぶり手ぶりでアピール。熊本の名産を紹介する曲「くまモン うまかモン」を披露すると、観覧客から手拍子や声援が送られた。
同イベントを担当する同店の服部祐佳さんは「7月の地震により被害を受けた出店者もいたが、熊本産のものを食べてもらうことが一番の復興になるからと出店してくれた。和紅茶や地元の菓子店など、熊本の新たな魅力を知って、熊本復興を応援してもらえれば」と話す。
開催時間は10時~20時。11月9日まで。