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梅田に米国発アイスブランド「ベン&ジェリーズ」 期間限定で西日本初出店

チェリーとチョコの塊が入った「チェリーガルシア」

チェリーとチョコの塊が入った「チェリーガルシア」

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 阪急うめだ本店(大阪市北区角田町)地下1階・ツリーテラスで8月26日から7日間、米国のアイスクリームブランド「BEN&JERRY’S(ベン&ジェリーズ)」が期間限定で西日本初出店する。

濃厚なブラウニーが入った「チョコレートファッジブラウニー」

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 1978年に米国・バーモント州のガソリンスタンド跡地から始まった同ブランド。2000年にユニリーバグループの傘下となり、現在では世界35カ国(店舗19カ国、小売り16カ国)に展開している。

 日本では2012年4月、表参道ヒルズに1号店を出店し、現在では東京に3店、千葉県に1店の計4店がある。商品は日本初となる国際フェアトレード認証を取得。原材料には、鶏舎に入れず放し飼いにしたニワトリの卵や、ホルモン剤などを使っていない牛から搾った牛乳を使う。

 同店では、チェリーとチョコレートの大きな塊が入った看板商品「チェリーガルシア」をはじめ、「チョコレートファッジブラウニー」「チャンキーモンキー」「ベイクドアラスカ」「ストロベアリー」「バニラ」「クレーバークッキー」「ミントチョコレートチャンク」「サティスファイマイボウル」の全10種を提供する。

 価格は、スモール=380円、レギュラー=580円、ラージ=750円。そのほか、ミニカップアイスクリーム(希望小売価格348円)も販売する。

 営業時間は10時~20時(水曜~土曜は21時まで)。9月1日まで。

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