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茶屋町に「美と健康」がテーマのダイニング-アンミカさんがプロデュース

natume茶屋町のエントランス

natume茶屋町のエントランス

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 スイーツデザインラボ(吹田市江坂町)は12月9日、「ヘルシー&ビューティー」をテーマにしたコリアンテイストのダイニング「natume(ナツメ)」を梅田エリアに2店同時にオープンする。

プロデュースしたアンミカさん

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 ロールケーキの「GOKOKU」、パンケーキの「Butter」など、女性をターゲットにした商品の企画開発、販売、運営を行う同社。「ヘルシー&ビューティー」をテーマにしたダイニングを企画し、モデルのアンミカさんにプロデュースを依頼した。

 「natume茶屋町」(大阪市北区茶屋町 茶屋町ガーデンビル2階、TEL 06-6374-1166)は、2人用、4~6人用、15人用の半個室テーブル席95席を設ける。自然をテーマにした店内は白をテーマカラーに、バリでオーダーしたランプシェードやグリーンで店内を飾った。20代半ば~40代の女性をターゲットに据える。

 料理は、京都・奈良・神戸の伝統野菜などを使用し、スンドゥブやチヂミなど韓国料理をベースにしたメニューを展開。韓国では「ナツメを見ても食べない女は老ける」という言葉があるほど女性に好まれているというナツメを入れたスンドゥブは、「海鮮スンドゥブ」(1,200円)、「若鶏もも肉のトマトスンドゥブ」(980円)など9種類。和食の職人がいる同店では、アサリ、イリコ、牛でだしをとった白いスンドゥブも提供。「湯葉と豆富の白いスンドゥブ」(880円)、「白い豆富のスンドゥブ」(680円)などを提供する。サラダや魚料理、肉料理、ジョン、石焼きビビンバ、麺類、デザートなど約80種のメニューをそろえる。

 ドリンクは、100種のオリジナル果実酒(各480円)、マッコリカクテル、桂花、陳皮、ナツメなどを使った薬膳カクテル、ノンアルコールカクテル(以上各580円)など200種類をそろえる。客単価は3,500円~4,500円。

 オープン前日の内覧会に出席したアンミカさんは「韓国の薬食同源に基づいた美食で皆さまが健康に、そして心と身体を美しく保たれるように願います。白いスンドゥブはここにしかないので、ぜひ食べてみてください」とアピールした。

 営業時間は17時30分~24時(土曜・日曜・祝日は17時~)。

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