プレスリリース

スパイスファクトリー、国際会議の研究成果と企業のデザイン実践を共有するイベント「Design Management MeetUp #1」を12月9日に開催

リリース発行企業:スパイスファクトリー株式会社

情報提供:


Design Management MeetUp #1|主催:スパイスファクトリー株式会社|共催:立命館大学 デザイン・アート学部

「360° Intelligence Firm」として、AIとデザインで組織の変革を支援するスパイスファクトリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:高木 広之介、以下「当社」)は、2026年12月9日(水)、シティラボ東京にて、デザインマネジメントをテーマとするイベント「Design Management MeetUp #1」を開催します。本イベントは、立命館大学 デザイン・アート学部との共催です。

本イベントでは、2026年8月に米国アトランタで開催された国際学術会議「dmi: Academic Design Management Conference2026(以下、dmi:ADMC 2026)」で、当社執行役員 Chief Design Officer(最高デザイン責任者)の本村 章が発表した、立命館大学 デザイン・アート学部と共同で取り組んでいる研究内容を紹介します。

また、株式会社リクルートの磯貝 直紀氏と立命館大学 デザイン・アート学部の磯邉 美香氏が、リクルートを対象としたデザイン組織の研究・実践について紹介。デザインを企業の事業活動や組織運営にどのように取り入れ、根づかせていくかを、学術研究と実務の両面から考えます。
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■開催の背景

デザインを企業の経営や事業活動にどのように取り入れ、組織全体で活用していくか。デザインマネジメントは、海外の国際会議で研究と実践の両面から議論が重ねられているテーマです。
一方、企業の現場では、デザイン組織の立ち上げや拡大、専門人材の育成、部門を越えた連携など、デザインの実践を組織に根づかせるうえで、さまざまな課題があります。

当社は2026年7月より、立命館大学 デザイン・アート学部と「Design Enablement(デザイン・イネーブルメント)」に関する共同研究・連携を開始しています。本連携では、専門デザイナーだけに依存せず、組織内のさまざまな人材がデザインを実践できる状態を目指し、研究と実務の両面から取り組みを進めています。
2026年8月11日から12日にかけて、米国アトランタのジョージア工科大学で、国際学術会議「dmi:ADMC 2026」が開催され、当社執行役員CDOの本村 章が、デザイン・イネーブルメントに関する研究を同会議で発表しました。

今回の「Design Management MeetUp #1」では、国際会議で発表された研究成果と、リクルートにおけるデザイン組織の実践事例を紹介し、研究成果を国内の実務に引き寄せながら、デザインマネジメントの考え方や組織への取り入れ方について、参加者とともに考える機会を提供します。
海外の国際会議で発表された研究成果に日本語で触れ、実際の発表者や実務家の知見から新たな視点や発想を得る機会として、ぜひご参加ください。

■開催概要


<このような方におすすめ>
- 事業会社でデザイン組織の立ち上げや拡大に取り組んでいる方
- デザインを経営や事業の意思決定に生かしたいと考えている方
- デザインマネジメントの研究動向や国際会議の議論に関心のある方

■プログラム


※プログラムは変更になる場合があります。
第1部:組織を変えるデザインの可能性 ー リクルートにおけるデザインの実践を通じて ー
dmi:ADMC 2026 で発表を行った株式会社リクルートの磯貝 直紀氏と、立命館大学 デザイン・アート学部の磯邉 美香氏が、デザインが事業会社の組織にもたらす変化について、リクルートを対象とした組織研究をもとにお話しします。

第2部:実務と研究を行き来する:デザイン・イネーブルメントの考え方とdmi:ADMC 2026 での発表
当社の本村章が、dmi:ADMC 2026 で発表した事例研究とこれまでの研究の経緯をもとに、デザイン・イネーブルメントの実務と研究をどのように行き来してきたかをお話しします。

第3部:【パネルディスカッション】dmi:ADMC 2026 と本日の議論を踏まえて
磯貝 直紀氏、磯邉 美香氏、本村章の登壇者3名が、国際会議での議論と第1部・第2部の内容を踏まえ、事業会社でデザインマネジメントをどう進めていくかについて話し合い、会場からの質疑の時間も設けます。

■登壇者紹介


株式会社リクルート プロダクト開発 サービスデザイン室 デザインマネジメントユニット Vice President 兼 株式会社ニジボックス UIUXディレクション統括本部 本部長 磯貝 直紀 氏

株式会社リクルート プロダクト開発 サービスデザイン室 デザインマネジメントユニット Vice President 兼 株式会社ニジボックス UIUXディレクション統括本部 本部長
磯貝 直紀(いそがい なおき)氏


京都工芸繊維大学大学院修了後、GK京都にて通信キャリアのデザインマネジメントや自治体の公共デザインなど、領域を横断したプロジェクトに携わる。リクルート入社後は、HR・ライフスタイル・まなび領域のプロダクトデザインを担当。2019年に事業横断のデザインマネジメント組織を立ち上げ、デザイン職能の基盤となる制度・仕組みを構築。現在はリクルートグループの機能会社であるニジボックスの本部長も兼務し、両社のデザイン組織を束ねる立場から、グループ全体のデザイン機能の進化を牽引している。


立命館大学 デザイン・アート学部 助教/株式会社M-Ink. 代表取締役社長 磯邉 美香 氏

立命館大学 デザイン・アート学部 助教/株式会社M-Ink. 代表取締役社長
磯邉 美香(いそべ みか)氏


多摩美術大学・大学院美術研究科デザイン専攻修了(MFA)、早稲田大学大学院経営管理研究科修了(MBA)、立命館大学大学院経営学研究科修了。博士(経営学)。デザインマネジメント・組織開発を中心に、デザインが組織や社会にもたらす変革プロセスに関する研究を行う。Design Management Institute(dmi)にてアワード受賞や国際誌 dmi:review 掲載実績を有する。主要論文として「インハウスデザイナーによる組織変革のプロセス ―リクルートにおける対話型組織開発によるデザイン組織の再構築」(デザイン科学, 2025)等。著書に「可能性から始める組織開発」(ひつじ書房, 2025)等。


スパイスファクトリー株式会社 執行役員Chief Design Officer(最高デザイン責任者)/株式会社フライング・ペンギンズ Strategy & Insights Lead/立命館大学デザイン科学研究所 客員研究員/HCD-Net認定 人間中心設計専門家 本村 章

スパイスファクトリー株式会社 執行役員Chief Design Officer(最高デザイン責任者)/株式会社フライング・ペンギンズ Strategy & Insights Lead/立命館大学デザイン科学研究所 客員研究員/HCD-Net認定 人間中心設計専門家
本村 章(もとむら あきら)


アメリカでコミュニケーションデザインを専攻し、サンフランシスコの Dubberly Design Office にて IoT、医療ソフトウェア、ブランドガイドラインなどの国際案件に従事。帰国後は、株式会社ゆめみに入社。デザイン組織をゼロから立ち上げ、50名規模の組織へ成長させると共に、デザイン事業責任者として事業成長を牽引。金融、製薬、医療、通信、流通、モビリティ、自動車、行政など多業界にわたり UX リサーチ、サービスデザイン、組織導入支援を推進。デザインマネジメントや人間中心設計における国内外のカンファレンス登壇や学術論文執筆も行う。2026年1月よりスパイスファクトリー株式会社に執行役員CDOとして就任。同年6月に、Design Enablement(デザイン・イネーブルメント)に関する研究論文が国際学術会議「ADMC2026」に採択。同年8月、立命館大学デザイン科学研究所 客員研究員に就任。

■ご参加にあたっての注意事項

<写真撮影・記録について>
- 当日はイベントの記録・広報を目的として写真撮影を行い、撮影した写真を後日、当社WebサイトやSNS等のイベントレポートに掲載する場合があります。
- 写真への写り込みを希望されない方は、受付時にスタッフへお申し出ください。撮影時の配慮や、掲載写真の選定等において対応いたします。
- 本イベントの録画およびオンライン配信は行いません。

<ハラスメントポリシー>
- 本イベントでは、すべての参加者が互いを尊重し、安心して学び、意見を交わせる場づくりを大切にしています。
- 性別、年齢、国籍、性的指向、性自認、所属等を理由とする差別的な言動、性的な言動や嫌がらせ、本人の同意のない撮影・写真等の公開、飲酒の強要、威圧的な言動など、他者の尊厳を傷つける行為やハラスメントを認めません。
- 本ポリシーは、参加者、登壇者、協力団体の関係者、運営スタッフを含む、イベントに関わるすべての方に適用します。また、会場内や懇親会に加え、イベントに関連する連絡やSNSでの発信も対象とします。
- ハラスメント行為が確認された場合は、行為の内容や状況に応じて、主催者の判断により注意喚起や退出等をお願いする場合があります。
- 不適切な言動を見聞きした場合や、不安を感じた場合は、当日の運営スタッフまたは下記問い合わせ先までご相談ください。ご相談いただいた内容は、プライバシーに配慮して適切に取り扱います。

■スパイスファクトリーのデザイン領域におけるAI活用支援

当社では、AI時代における企業のデザイン実装力向上を支援する各種サービスを提供しています。
- AI駆動デザイン支援

生成AIを前提に組み直したデザインの進め方を、実案件と共に伴走支援。
詳細:https://spice-factory.co.jp/service/ai-driven-design/
- デザイン・イネーブルメント研修

生成AIでデザインをする力を拡張しながら、「何をすべきか」を見極める判断力を育成。
詳細:https://spice-factory.co.jp/service/design-enablement-training/
- デザイン・イネーブルメント組織開発支援

個人の力に頼らず、組織として自律的にデザインが回る仕組み構築を支援。
詳細:https://spice-factory.co.jp/service/design-enablement-organization/

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スパイスファクトリーは今後も、アカデミアと現場の実践を行き来する場づくりを通じて、デザインが組織の中で生かされる状態を広げることに取り組んでまいります。
スパイスファクトリー株式会社
スパイスファクトリーは、AI・デザイン・事業開発・PRを統合し、企業や行政機関の変革を支える「360° Intelligence Firm」です。
教育、医療、自治体、一次産業、物流、製造、エンターテインメントなど幅広い領域で、アジャイルと人間中心設計を基盤に、構想から実装・運用、組織への定着まで伴走してきました。
AI Enablement、Design Enablement、New Value Incubation、Public Relationsの4領域を横断し、分断されがちな経営、現場、テクノロジー、デザイン、社会との関係をつなぎます。目指すのは、納品して終わる支援ではなく、組織が自ら考え、変化し続けるための知的基盤を共につくることです。
Missionは「革新の触媒」、Purposeは「1ピクセルずつ、世界をより良いものにする」。
社会的価値と経済的価値が次の挑戦につながる「希望の循環」を目指します。

会社名:スパイスファクトリー株式会社(Spice Factory Inc.)
代表:代表取締役社長 高木 広之介

設立:2016年3月
資本金:307,008,000円(資本準備金を含む)
事業内容:360° Intelligence Firm

東京本社:東京都港区台場二丁目3番1号 トレードピアお台場 20階南
関西拠点:大阪府大阪市中央区本町一丁目6番17号 THE VILLAGE OSAKA 10階
福岡拠点:福岡県福岡市中央区大名2-6-11 Fukuoka Growth Next

公式Webサイト:https://spice-factory.co.jp
公式Opinion:https://spice-factory.co.jp/opinion/
LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/spice-factory