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コンラッド大阪に期間限定「オイスター・バー」第2弾 国産カキ使い

国産カキを使うさまざまな料理

国産カキを使うさまざまな料理

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 「オイスター・バー」が9月13日、コンラッド大阪(大阪市北区中之島3)40階のレストラン「C:GRILL(シーグリル)」内に期間限定でオープンした。

焼きカキ食べ比べセット

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 シーフードグリルレストランとして営業する「C:GRILL」が、カキ料理をメインにしたオイスターバーとして期間限定で営業する。カキは、兵庫や広島、佐賀など日本各地から取り寄せる。昨年12月に初開催し宿泊客やカップルを中心に好評だったことから、2度目の開催を決めた。

 前回人気だったというカキ料理を中心に、約20種類のメニューをアラカルトで提供。フィンガーライム、イクラ、昆布オイルでそれぞれ味付けた生カキセット(2,100円)、ホウレンソウのクリームや越前紅ズワイガニ、トマトソースをそれぞれのせた焼きカキセット(2,500円)など3種類の食べ比べを用意。シャンパンゼリーとキャビアをのせた生カキ(1,500円)や黒七味で味付けしたアヒージョ(3,000円)、ウニクリームを使ったカキのリゾット(2,800円)などの創作料理もそろえる。

 まき焼きのロブスター(半身、3,500円)やロブスターのビスク(2,500円)、越前紅ズワイガニのクラブケーキ(2,800円)などカキ以外のシーフードメニューも用意。

 メニューを監修した料理長のクリストファー・ホートンさんは「海洋深層水を使った特許技術で浄化されたものを使用しているので、生でも安心して楽しんでもらえる。さまざまな食べ方でカキのおいしさを味わってもらえれば」と話す。

 営業時間は17時30分~22時30分(土曜・日曜・祝日は11時30分~15時30分、17時30分~22時30分)。ランチは90分制、ディナーは2時間制。12月18日~来年1月16日を除く。来年4月21日まで。

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