OAPなど14会場で「天満音楽祭」-プロ、アマ140組が参加

当日は天満エリア一帯でさまざまなジャンルの音楽が演奏される

当日は天満エリア一帯でさまざまなジャンルの音楽が演奏される

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 OAPタワー(大阪市北区天満橋1)を中心とする天満エリア一帯で10月7日、「第8回天満音楽祭」が開催される。

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 同音楽祭は、「天満人(てんまびと)」と称する天満の住人や地元企業の有志が集まり、「音づくり、仲間づくり、街づくり」をテーマに2000年から開催しているもの。「回を重ねるごとに参加者や観客の数も増えている」(実行委員会事務局)という。

 天満エリアのライブハウスや寺院なども活用し、計14カ所の会場で和太鼓、ポップス、ジャズなどさまざまなジャンルの音楽が演奏される。出場するのはプロ、セミプロ、アマチュアなど約140グループ。「この日のために関東や九州などから駆けつける参加者もいる」(同事務局)という。

 メーンのOAP会場1階「ライブステージ」では初日10時から、大阪市立扇町総合高校の吹奏楽部によるオープニング・ファンファーレが予定されている。当日は、OAP1階で当日のプログラムを無料配布するほか、各会場を巡回するシャトル周遊バスも運行する。開催前日の同6日には、周辺のライブ会場でナイトライブ前夜祭(一部有料)が予定されている。

 また、天満音楽祭オリジナルTシャツも販売しており、売り上げ金は開催資金の一部になる。カラーは白・黒2色で、M・Lの2サイズ。価格は1,800円。同事務局のほか、ウェブサイト「天満スイッち.com」で販売する。

 入場無料。雨天決行。

天満音楽祭天満スイッち.com

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