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阪急うめだ本店で「英国フェア」 スコーンに150人が行列

花のあるロンドンの街並みを再現した会場

花のあるロンドンの街並みを再現した会場

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 阪急うめだ本店(大阪市北区角田町)9階で10月9日、イギリスの新旧グルメと文化を紹介する「英国フェア」が始まった。

「セイント エイムズ」のクリームティー

 1970(昭和45)年に始まった同フェアは今年で52回目。同店で最も人気のある催事の一つで、今年は約100店が出店した。うち30店が日本初出店。イギリスからシェフ・デザイナーが約60人来日する。スコーンを販売する5つ星ホテル「ザ・リッツ ロンドン」では、開始直後に約150人の行列ができるなど、会場は盛り上がりをみせた。

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 日本初出店の「セイント エイムズ」は、花で飾られた店舗がSNS映えするとロンドンで人気。ピンク色の泡がのったローズティーとスコーンのセット「クリームティー」(1,701円)を提供する。「ザ・グローブ」は、今年イギリスから日本に輸入解禁になったラム肉を使った同フェア限定メニューの「ウェルズラム ヒラタバンズ」(756円)を実演販売する。

 デザイナーのフィービー シンプソンさんは、「はやりすたりなく、親子3世代にわたって愛される」ことをコンセプトにした、シンプルデザインのアクセサリーを販売する。老舗百貨店「ハロッズ」は、イートインコーナーが併設され紅茶やトートバッグのほか、マスコットベアのクリスマス限定ぬいぐるみ「ジョシュア」(7,590円)を販売する。

 祝祭広場では、英国近衛軍楽隊「グレナディアガーズバンド」によるパフォーマンス、紅茶の楽しみ方のトークショーなど、期間中約40のイベントを開催する。担当者は「イギリスは料理がおいしくないと思われがちだが、会場内のグルメを試して、新しいイギリスの味を感じてほしい」と呼び掛ける。

 開催時間は10時~20時(金曜・土曜は21時まで、最終日は18時終了)。10月15日まで。

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