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JR大阪駅構内に「駅クオール薬局」-駅型調剤薬局1号店

「駅クオール薬局JR大阪店」イメージパース

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 JR大阪駅セントラルコート内に4月8日、駅型調剤薬局「駅クオール薬局JR大阪店」がオープンする。JR西日本、ジェイアール西日本デイリーサービスネット(兵庫県尼崎市)、クオール(東京都港区)の3社が2月28日、発表した。

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 ローソンやビックカメラなどと提携し薬局事業を展開するクオールが、鉄道会社と提携する1号店。駅の利便性向上と鉄道外収入の増加を図るJR西日本と提携し、7時~22時の長時間営業、年中無休の調剤薬局を開く。

 同店には薬剤師や登録販売者が常駐し、第1類~第3類の医薬品を販売。店内に調剤コーナーを設け、全国の処方箋にも対応する。一般用医薬品約2000アイテム、処方せん薬約2000アイテムを取り扱い、薬剤師が調合した薬局製剤の小分け販売で出先での急な体調不良などにも対応。店内には女性でもその場で栄養ドリンクが飲めるようプライベートスペースを設け、薬を飲む水も用意するという。

 昨今では調剤薬局の待ち時間を長いと感じるビジネスマンを中心に、「通勤動線の調剤薬局を利用するケースが増えている」とクオール取締役の井村光雄さん。ローソンやビックカメラとの既存提携店では、朝に処方箋を出して昼に受け取りにくるケースや、処方箋を出し薬を受け取る間に買い物をする人も多いという。ターゲットは20~60歳の「時間を有効に使いたい」男女。

 「通勤や買い物の途中に、気軽に医薬品やサプリメントについて相談していただけることも特徴」とし、今後は管理栄養士による指導などにも意欲を見せる。今後3年~5年の間に10店舗の展開を目指し、乗車駅で処方箋を出し降車駅で受け取るなど鉄道会社ならではのネットワークを生かしたモデルを目指すという。

 店舗面積は約107平方メートル。投資額は計5,000万円。認知には3年程度かかるとし、3年目で年商2億円を目指す。

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