特集/コラム
平松邦夫大阪市長にインタビュー
みん経大阪「小・中学生1日記者体験」レポート
みんなの経済新聞ネットワーク大阪(梅田経済新聞、なんば経済新聞、京橋経済新聞)は9月19日・20日、「水都大阪2009」の市民参加プログラム「水辺の社会実験」の一環で「小・中学生1日記者体験~水都大阪2009を取材してみよう~」を行った。

同プログラムは小学5年生~中学3年生を対象に、梅田経済新聞・なんば経済新聞・京橋経済新聞の記者が講師となり、記事を書くなど取材活動を体験してもらうもの。19日は大阪市中央公会堂でレクチャーを行った後、「みん経大阪1日記者平松邦夫大阪市長単独インタビュー」を行った。
今回の特集では、1日記者の取材記事と撮影した画像を中心に、当日の様子を紹介する。
子どもたちが見た「水都大阪2009」みん経「小・中学生1日記者体験」レポート(なんば経済新聞)
活気あふれる八軒家浜みん経「小・中学生1日体験記者」レポート(京橋経済新聞)
■平松邦夫大阪市長単独インタビュー
記者の心構えや取材のポイントなどのレクチャーが終わった後、1日記者たちは指定の会場に移動。平松市長が会見場に登場し、一人ずつあいさつし名刺交換した。取材は、事前に1日記者たちが考えてきた質問の中から1人1問ずつ順に行い、記者たちは平松市長の発言を聞きながらメモを取った。
※カッコ内は編集部補足
9月19日、中之島の大阪市中央公会堂で市長さんにインタビューした。「100年後、大阪の川はどうなっていますか」と質問すると、市長さんは「魚がいっぱいいて、水がすけていると思いますよ」と笑いながら答えていた。次は「市長さんは1日何時間ぐらい働いているのですか」と質問したところ、「今日は朝8時から夜8時まで働きます」と言っていた。今後市長の動きに期待が高まる。
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山本健太郎君(小学5年生) |
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「なぜ水都大阪2009を始めようと思ったか」-「大阪の活性化のため、また淀川改修100周年(記念)として、水都大阪2009を開いた。また大阪の川をきれいにしようという目標もある」。「来年もまたこのように大胆にやらなくてもいいけれど、水都大阪のイベントは開催したい」。平松大阪市長はこのように新たな大阪を生みだそうと熱意であふれていた。
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槌野太倫君(小学6年生) |
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淀川付け替え100周年でシンポジウム-「治水翁」大橋房太郎氏の功績たたえる
平松市長さんは9月19日に、大阪市中央公会堂で1日記者のインタビューに答えてくれた。ある1日記者のインタビューは、「平松市長の尊敬している人はだれですか」というインタビューで、平松市長は「たくさんいるが人に迷わくをかけない、人のためになるお仕事をしている人」と笑顔で答えた。
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木村未瑠さん(小学6年生) |
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9月19日、大阪市北区の大阪市中央公会堂で平松市長が記者のインタビューに応じた。まず「水都大阪について」聞くと、「水都大阪は来年もやります」「きれいになったら、もしかしたら川を泳ぐかもしれないし。」「(来場者数)目標の100万人も(半分の会期で)76万人来ている。でも来年やるとしても一定の期間だけ」と話す。次は「市長」のことについて聞いてみると、「今日は朝8時から夜8時まで働くんです」。市長になった理由というのは「1976年の時から18年8カ月アナウンサーをやっていた。もう59さい、新しい人生を歩みたい。そう思っている時、市長に立候補してほしいと周りの人から言われて」と話した。最後にインタビューの感想を聞くと「これからも市長の仕事は頑張っていきたい。市民のみなさんと力を合わせてすばらしい大阪を作っていきたい」と力強く話した。
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重野千晴さん(小学6年生) |
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9月19日、大阪市北区の中央公会堂で平松市長が1日記者の質問に答えた。まず「なぜ市長になろうと思ったのですか」と聞くと、「昔はアナウンサーを18年8カ月ほどしていました。市長になったのは(ニュースでは分かりやすく伝えることを頑張っていた。自分自身が得た経験でもっと大阪を元気にできるのでは?と思っていた時に)たまたま市長をぼしゅうしていたからです」と答えていただきました。次に「平松市長は1日何時間働いているのですか」と聞くと、「今日は朝8時から夜8時まで仕事をします。365日市長からはなれられない」など答えていただきました。ほかには「100年後の水都大阪はどうなっていると思いますか」と聞くと、「今よりもっと魚が泳いでいると思います」と答えていただきました。そして最後に今日の感想を聞くと「今日の質問を覚えて仕事にいかしていきたいと思いました」と言っていました。そして市長はみんなが質問をしている時、笑顔で話していたのでした。
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岩附梨恵さん(小学6年生) |
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抗疲労を考えた産学連携ランチ「活生気御膳」-大阪市役所食堂で提供
■記事にする
取材、撮影が終わった記者たちは、まず撮影した写真からどの画像を使うかを選ぶ作業を行った。友人同士見せ合いながら、また「この写真いいやん」などと現役記者と画像を選ぶ作業では、前半のレクチャーの真剣さとはまた違い、楽しそうな様子を見せた。記事を書く作業では、そのまま原稿用紙に書く記者もいれば、念入りに下書きを繰り返す記者の姿も。取ったメモを何度も見ながら「こういうことを言いたいけどどのように書いたらいいですか」と積極的に質問しながら記事を書き進めるなど、真剣に取り組む姿が印象的だった。

9月19日、大阪市中央公会堂で平松大阪市長が水都大阪について質問に答えてくれました。話によると、この「水都大阪2009」は7年前から話が出ていたそうで、淀川(改修)工事100周年を記念して、今年開催することにしたという。「(川が)きれいになったら泳ぎたい」という橋下知事の発言については、「川がきれいになったら泳ぐ練習をしに行かなければ…」と言っていた。市長がこの「水都大阪2009」に参加したことにより、「市民が楽しめる、市民といっしょにする運動のきっかけになった」と言う。目標人数を(会期中)100万人としていたのを「そろそろ上回るだろう」と市長は語った。そして「100年後は川に魚がたくさん泳いでいるのではないか?」と未来のことについても言った。これからも市長と知事の活やくに注目したい。
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辻颯斗君(中学1年生) |
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水都大阪会場で9月19日、平松市長にインタビューした。「100年後、水都大阪としての大阪は今と比べてどのように変化していくと思いますか」という質問に対して、「100年後は川から見えるぐらい魚がたくさん泳いでいて、川にゴミはなく、夜景がきれいで川に映る夜景もきれい。そんな水都大阪であってほしい」と言った。そのほかに「市長の尊敬する人は?」の質問に対しては、「『人に迷わくをかけない』『人のためになる』そんな人がいれば、わたしの尊敬する人だ」と言った。市長はとても優しい方で、「川がきれいになったら市長は泳がれますか」という質問に対しては、「川がきれいになったら泳ぎを習いに行かないと!!平泳ぎはできるんですが、クロールで泳ぎたい」と答えていた。最後に今日の感想を聞いたところ、「今日受けた質問を生かしていきたい。すばらしい大阪を作る事を約束します」と言っていた。
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竹綱椰々さん(中学1年生) |
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八軒家浜で光・水・映像・音響の幻想的ナイトショー-「水都大阪2009」で(京橋経済新聞)
水都大阪の1日記者体験のために、道頓堀川の水辺にある「とんぼりリバーウォーク」という遊歩道を歩いてみた。ホームレス風の人が昼寝をしていたり、ゴミが落ちていたりするところがあった。(その事実を伝えると)平松市長は、「道頓堀に立ち並ぶ店の裏側の窓を入口にしたり、巡回したりと、街の人が散歩したりしやすいように工夫をしている最中だ」と話した。水都大阪期間、またそれ以降の取り組み計画について質問すると「街の人と相談しながら、これからもっと安心して遊べるような水辺を作っていきたい」と力強く語った。今回の「水都大阪」をきっかけに、これから道頓堀川だけでなく、大阪のすべての川がどのように変わっていくのか注目される。
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山本貴恵さん(中学1年生) |
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道頓堀川遊歩道「とんぼりリバーウォーク」、相合橋~日本橋間が完成(なんば経済新聞)

後記
今回初めて1日記者体験を開催し、小中学生やその保護者の熱心さを感じることができた。事前に考えてきてもらった質問は数多くあり、時間の関係で1人1問しか質問できなかったが、わたしたちの想像を超えるユニークな質問が集まり、今の小中学生がどのようなことを考え、また市長にどのようなことを望んでいるのかを知るいい機会になった。街づくりを真剣に考える、頼もしい1日記者たちの将来に期待したい。
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