プレスリリース

【開催告知】第23回JISARTシンポジウムを6月14日(日)に開催予定。テーマは「少子化と激動の時代の生殖医療」

リリース発行企業:一般社団法人JISART

情報提供:

 一般社団法人 日本生殖補助医療標準化機関(JISART、所在地:大阪市北区、理事長:絹谷正之、以下「JISART」)は、2026年6月14日(日)に「第23回JISARTシンポジウムおよび総会」を東京・品川(ビジョンセンター品川)にて開催いたします。今回のテーマは「少子化と激動の時代の生殖医療―持続可能な誇れる職場の質と医療の質」です。少子化の加速や生殖医療を取り巻く環境が大きく変化するなか、私たちが質の高い生殖医療を社会に提供し続ける意義を正面から問い直し、未来へつなぐための実践的なプログラムを展開いたします。



本シンポジウム開催の背景と目的

 現在、生殖医療・不妊治療クリニックは増加し、競争は一段と激化しています。さらに医療分野以外からの新規参入も相次ぎ、JISARTメンバー施設においても、日々の診療に加えて経営・人材確保・組織運営といった多面的な課題に直面しているのが現状です。高品質の生殖医療は、個々の医師や胚培養士、看護師、医療事務の努力だけで成立するものではありません。理念を共有し、人を育成し、連携し、継続できる「仕組み」を整えることによって初めて、患者さまに対して一貫した高い生殖医療を提供し続けることが可能となります。
 本シンポジウムを通じて、私たちの仕事が社会の未来にどう貢献しているのか、そして誇れる組織をどう築くのかを、医療者の視点とは異なる角度からも見つめ直し、参加するスタッフが日々の業務の先にある「社会的意義」を再確認できる機会といたします。

プログラム詳細

 今回のシンポジウムでは、激動の時代を生き抜くクリニックの「組織運営」、関心が高まる「卵子凍結」、そして現場のリスクマネジメントに不可欠な「法律」の3つのアプローチからプログラムを構成しています。
特別講演1.:「職業の意義と組織の作り方」
- 座長:高橋 敬一(高橋ウイメンズクリニック 院長)
- 演者:原田 周平(アチーブメント株式会社 南関東支社 支社長)
- 内容:組織運営と人材育成の専門家を招き、スタッフがやりがいを持ち、誇りを胸に働き続けられる  組織づくりの仕組みを学びます。

特別講演2.:「Social 卵子凍結の現状」
- 座長:松本 玲央奈(松本レディースIVFクリニック 理事長)
- 演者:片桐 由起子(東邦大学大森病院産婦人科 教授)
- 内容:社会的背景から社会的関心が高まっている「社会的卵子凍結(Social 卵子凍結)」について、その最新動向と今後の課題を専門的見地から解説します。

特別講演3.:「凍結胚の紛争は“手続”で防ぐ --保存・更新・廃棄の“条件分岐"を同意書で設計する」
- 座長:鍋田 基生(つばきウイメンズクリニック 院長)
- 演者:水沼 直樹(東京神楽坂法律事務所 弁護士)
- 内容:生殖医療の現場において、凍結胚をめぐるトラブルや紛争を未然に防ぐため、同意書を用いた実務的・手続き的なリスクマネジメント手法を法律の専門家が提唱します。

第23回JISARTシンポジウム 開催概要

- 日時:2026年6月14日(日)9:00~15:40
- 会場:ビジョンセンター品川 3階 (〒108-0074 東京都港区高輪4-10-8 京急第7ビル3階)

JISART概要


国内唯一の生殖医療の品質管理ネットワーク

- 名 称: 一般社団法人JISART(日本生殖補助医療標準化機関)
- 設 立: 2003年3月
- 代表者: 理事長 絹谷 正之
- 本 部: 大阪府大阪市北区曽根崎新地二丁目6番23号 MF桜橋ビル5F
- 事業内容: 生殖補助医療の実施規定・基準の作成と運用、及び学術調査研究事業
- ウェブサイト: https://jisart.jp/

本プレスリリースに関するお問い合わせ先
一般社団法人 JISART 事務局
〒530-0002 大阪市北区曽根崎新地2-6-23 MF桜橋ビル5F
電話:06-6131-9741 / FAX:06-6131-9742
E-mail:mail@jisart.jp

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