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梅田にフランス・アコーホテルズの「イビス」 2018年秋開業へ

「(仮称)イビス大阪梅田」のイメージ

「(仮称)イビス大阪梅田」のイメージ

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 梅田・小松原町にアコーホテルズ(フランス・パリ)のホテルブランド「イビス」が2018年10月31日をめどに開業する。開発はコスモスイニシア(東京都港区)、運営はホテルWマネジメント(大阪市中央区)。

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 アコーホテルズは、ヨーロッパを中心として世界95カ国に4100施設以上のホテル、リゾート施設を展開するホテルチェーン。日本でも「スイスホテル南海大阪」(大阪市中央区)、「メルキュールホテル銀座東京」(東京都中央区)などを運営している。

 同社のエコノミーホテルブランドに位置付けられるイビスは、64カ国に1000施設以上を展開。国内には東京・大阪・京都・北海道に計4施設がある。

 新ホテル「(仮称)イビス大阪梅田」の建設地は、阪急前~曽根崎東交差点間の道沿いで、雑居ビル「パインラーク梅田ビル」の解体跡(敷地面積574平方メートル)。これまで「(仮称)梅田小松原町ホテル」として計画されていたもので、規模は鉄骨造り地下1階地上14階建て、延べ床面積4761平方メートル。客室は181室を設ける。

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