西梅田でクラフトビールの祭典 東日本中心に42銘柄、関西初開催

2015年の東京開催の様子

2015年の東京開催の様子

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 西梅田の商業施設「ブリーゼブリーゼ」(大阪市北区梅田)1階のメディアコートで4月29、30日、地ビールの祭典「ニッポンクラフトビアフェスティバル」が関西初開催される。

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 2006年に東京都墨田区で始まり、今回が15回目。今年3月の前回イベントでは2日間で約2000人が来場した。

 クラフトビールの選定には「日本の地ビールを支援する会」(東京都北区)が協力。東日本を中心に14の醸造所から42銘柄を集めた。ビールは全てたるから注いで提供する。

 新潟県産こしひかりを使ったスワンレイクビールの「越乃米こしひかり仕込み」や、常陸野ネストビールとクラフトリカーズが共同開発した「日の丸ラガー」、ベアードビールの「帝国IPA」などがそろう。

 開催時間は、29日=11時~20時、30日=11時~16時。料金は、入場料と試飲チケット10枚のセットで4,500円。

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