親子3人で家族バンド-ライブでオリジナル曲12曲を披露

地球家族バンド「ココペリ」

地球家族バンド「ココペリ」

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 父・母・長男の3人で構成される「地球家族バンド ココペリ」が3月15日、北浜の「アンソリットギャルリー&カフェバー フレイムハウス」(大阪市中央区淡路町1、TEL 06-6226-0107)でライブを行なった。

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 ボーカル、アコースティックギター担当の父親・マルコさんは、70年代フォーク出身で中学生のころから自作の曲を300~400曲作っている。いくつかのバンドで活動をしてきた中で長男のテペリーノさんが加入、小学2年生でステージデビューを果たした。

 テペリーノさんは、心斎橋で天ぷら・大皿料理店を営む「若松」の3代目で西アフリカの太鼓「ジェンベ」奏者の堀越大二郎さんと出会い影響を受けたという。小学4年生から関西パーカッショニストのドンと称される横沢道治さんに自ら志願し、6年生まで師事。大人が5年かかって習得する技術を1年で習得し、現在ではインストラクターの腕前を誇る。

 母親・風知魂(ぷちたま)さんは、アフリカの民族楽器「カリンバ」「コラ」を弾きながら歌うシンガーソングライター・ひきたまさんに影響を受け、マルコさんのバンドに加入。「50歳のお母さんでも家事や子育てしながら、こんなことできるねんで~とみんなに伝えたい」と、カリンバを独学で学びながら今では15種以上のパーカッションを担当している。皆、本業のかたわらでバンド活動をしながらスケジュールなどを合わせることが難しくなり、残った家族3人が「ココペリ」として3年前に誕生した。

 当日行われたライブでは、原爆からアボカドまで幅広いテーマをメッセージ性の高いフォークソングベースの曲に乗せて、「今日夕方できて二人に怒られながらも、どうしても今日歌いたかった」という曲も含め12曲披露した。ゲストには、神戸を中心に活動するディジュリドゥ奏者のはくさんまさたかさんが加わった。

 現在マルコさんは複数のバンドをかけ持ちしながら、「店を通じていろいろな人と出会えるのが楽しい」と、心斎橋・若松での月1回のライブの企画・プロデュースも行っており、中学1年生のテペリーノさんは、フリーでさまざまなアフリカンバンドに出演をしているという。2006年には「テペリーノが小学生の間に」とアルバムもリリースした。

ライブの様子(関連画像)MARUCO HOUSEフレイムハウス心斎橋・若松 畳の目

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