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「バレリーナのためのスイーツ」口コミで徐々に人気に−天神橋の和菓子店
(2008年07月10日)
天神橋の和菓子店「マルイチ菓舗」(大阪市北区天神橋2、TEL 06-6351-5224)が昨年12月から販売しているバレリーナのためのスイーツ「バレエスイーツ舞」が、発表会シーズンを前に注文が増えてきているという。
現在3種類販売している同商品(1個210円)は、皮に山芋を使用した薯蕷(じょよ)まんじゅうで、こしあん=トーシューズ、白あん=バレリーナ、抹茶あん=チュチュのイラストを焼き付け金箔を乗せている。1個あたり約110キロカロリー。
店主は和菓子職人の舞原孝一さんで、妻の美保子さんとともに運営。美保子さんは娘の聖子さんとともに2000年に開校したバレエ教室「プレリュード」の講師として後進の指導にもあたっている。
「自分の体の芸術性を高めるために日々のレッスンを積むバレリーナにとってダイエットは必須。食べたいのに食べてはいけないことがストレスになる」(美保子さん)という。「発表会の楽屋見舞いには、チョコレートやクッキーなどの洋菓子が中心なので、よりヘルシーな和菓子の『ごほうびスイーツ』を」と考え、同商品が生まれた。
差し入れやプレゼントなどで食べたレッスン生からは「おいしい」「かわいい」と評判でリピーターも多く、口コミで徐々に注文が増えてきた。学校が休みになる時期には発表会が多く開催される。夏の発表会に向けて大量注文もすでに数件入っているという。
6月には店舗を一部改装し「バレエスイーツ舞の仲間たち」として、バレエ衣装を着せたぬいぐるみなど(800円〜)の販売も始めた。着せている衣装はすべて美保子さんの手作りで、予算に応じての注文も受け付けている。「和菓子とセットで差し入れすると喜ばれるみたい」(美保子さん)という。
同店は、絵馬型の菓子パンにチョコレートクリームで「合格」の文字を書いた「合格パン」(250円)が有名。「落ち着いて受験に臨めるように応援したい」という気持ちが込められている。「甘いものは気持ちをリラックスさせる効果があるし、あると場が和む潤滑油のようなもの。頑張る人たちを応援する気持ちは(パンもまんじゅうも)共通の思い」(孝一さん)という。
店頭販売も行うが、すべて手作りのため予約販売が中心。孝一さんは「心を込めて楽しみながら作っていきたい」と話す。営業時間は9時30分〜19時。日曜定休。
店内に並ぶ「バレエスイーツの仲間たち」(関連画像)天神祭のみこしの担ぎ手を募集−天三青年部が広く呼びかけ(梅田経済新聞)天神橋筋商店街の新しいシンボルに「商人猫」登場(梅田経済新聞)天六が舞台の短編ビデオ映画、主要キャスト決定でスチール撮影(梅田経済新聞)上方落語のCD・DVD中心の専門店「らくご屋」−書籍や関連グッズも(梅田経済新聞)
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