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梅田阪急ビルのクリスマス・イルミ一新 10万球で「過去」「未来」表現

「0号線のPLATFORM」のイメージパース

「0号線のPLATFORM」のイメージパース

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 阪急電鉄は、梅田阪急ビル(大阪市北区角田町8)1階の南北コンコースで毎年開催しているクリスマス・イルミネーションの内容を一新する。

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 阪急百貨店梅田本店がグランドオープンした2012年から開催している同イベント。4回目となる今年は「0(ゼロ)号線のPLATFORM(プラットフォーム)」と題し、「過去と未来を結ぶ出発点」をテーマに内容を新たにする。

 会場は例年と同じく、阪急百貨店うめだ本店と阪急グランドビルの間から、阪急梅田駅につながる南北コンコース。天井高9メートル、通路幅16.5メートルの空間を合計約10万球のLED電球で彩る。

 会場が旧阪急梅田駅にあたることから、歴史や文化、時間の流れを感じられるような作品にする予定。光の列柱で駅のプラットフォームを表現したり、金色、琥珀(こはく)色などの光で列車の出発を想起させる時計・歯車のディスプレーを飾ったりする。

 開催時間は10時~24時。開催期間は11月19日~12月25日。

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