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ハービスにシュラスコ料理「バルバッコア梅田店」 心斎橋に続く大阪2号店

レンガと古木で落ち着いた雰囲気に

レンガと古木で落ち着いた雰囲気に

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 大阪駅南の商業施設「ハービス PLAZA ENT」(大阪市北区梅田2)5階に4月16日、シュラスコ料理「バルバッコア梅田店」(TEL 06-6343-2900)がオープンする。

客の目の前で切り分けるシュラスコ料理

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 バルバッコアは1990年、ブラジル・サンパウロで開業。日本では1994年開業の東京・表参道店に始まり、2007年心斎橋に大阪1号店がオープンしている。シュラスコ料理にサラダバーを組み合わせたビュッフェスタイルが人気を博している。

 シュラスコは、牛肉などをぶつ切りにし、岩塩をまぶして鉄串に刺して焼いたブラジルの肉料理。スタッフが串ごと客の前に運び、客が希望の部位と量を直接伝えるスタイルが一般的となっている。

 梅田店には、入り口から店内へ続く通路に約600本入る大型ワインセラーを初めて設置。内装に古木やレンガを多用し、照明をエジソンランプが映える暗さに抑えており、ビジネスディナーや会食にも利用できる落ち着いた雰囲気を演出する。店舗面積は110坪で、席数は113席。

 メニューは、ディナーが「シュラスココース」(税別4,800円)のみで、シュラスコ15種類とサラダバー約50種類を食べ放題で提供する。オプションで「デザートブッフェ」(同700円)を追加可能。ランチメニューは「平日シュラスコランチ」(同3,200円)、「平日ブッフェ・ランチ」(同2,200円)、「休日シュラスコランチ」(同3,600円)。客単価はランチ3,200円、ディナー6,300円を想定している。

 営業時間は、ランチ=11時~15時、ディナー=17時~23時。

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