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中津に韓国料理店「雨食堂」 「ローカルな韓国料理」をコンセプトに

「雨食堂」をオープンした松本マニコさん

「雨食堂」をオープンした松本マニコさん

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 韓国料理店「雨食堂」が大阪・中津の複合施設「キタの北ナガヤ」(大阪市北区中津1)1階にオープンして、3月25日で2カ月がたった。

ゆで豚「ポッサム」のランチセット

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 広告デザイナーとして働いていた松本マニコさんが営む同店。松本さんは「母の影響で韓国ドラマにはまったことがきっかけで、韓国の家庭料理を食べたり、作ったりすることが好きになった。現地で出合った『ローカルな韓国料理』を提供したいと出店を決めた」と話す。2021年から約2年間、中津や堺筋本町のレンタルスペースを借りて不定期で営業していたが、常設店舗として同施設に出店した。店舗面積は約7坪。店内は、自ら壁をライムグリーンに塗るなど一部をDIYで仕上げた。席数は、テーブル=4席、カウンター=6席。

 料理は、現地の味に近づけるよう、大阪・鶴橋で購入したコチュジャンや唐辛子などの調味料を使い、韓国で仕入れたステンレス製の茶わんやスプーンなどの食器で提供する。ランチは、手作りナムルやキムチなどのおかず「パンチャン」が3種類付くセット(1,200円)を用意。ゆでた豚バラ肉を野菜に包んで食べる「ポッサム」やイカと豚の三枚肉を甘辛いソースで炒めた「オサムプルコギ」、豚のスペアリブとジャガイモをピリ辛に煮込んだ「カムジャタン」など、メインは週替わりで3種類そろえる。

 ディナーは、アラカルト約10種類を用意。ギョーザが入ったスープ「マンドゥクッ」(750円)やニラとイカを入れた「チヂミ」(600円)、春雨と野菜を炒めた「チャプチェ」(600円)、細長い餅やゆで卵を甘辛く煮た「トッポッキ」(500円)、野菜と豚肉を黒みそで炒め麺にかけた「チャジャンミョン」(1,100円)など。

 松本さんは「ランチは、特に周辺で働く人の利用が多い。はやりの韓国グルメとは異なる、現地の味に近い韓国料理を楽しんでもらえたら」と話す。

 営業時間は、ランチ=11時30分~15時、ディナー=17時30分~22時(金曜・土曜のみ)。日曜・月曜定休。

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