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阪急梅田駅構内で山口県物産展 過去開催時は1日1000人が来店

山口県の特産品200種を販売

山口県の特産品200種を販売

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 山口県の特産品を集めた期間限定ショップ「おいでませ山口館」(TEL 06-6341-0755)が2月7日、阪急梅田駅2階中央改札内にオープンした。

店内の様子

 「関西圏における山口県の特産品の認知向上と新たな販路の促進・拡大」を目的に、2017年から毎年開催している同店。年々客は増加しており、昨年は1日約1000人が来店したという。3回目となる今回は、郷土料理や特産品など約200種類を取りそろえた。

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 下関市の名産品「フグ」を使った商品は今年も注目の一つ。同市はフグの本場で、全国の取扱量日本一を誇る。今回は、唐揚げ、焼き塩造り、塩辛など約30種類の「ふぐ加工品」を用意した。ワラビ粉やくず粉を使い、小豆餡(あん)と混ぜ合わせたもっちりとした食感が特徴の「生外郎(なまういろう)」も人気商品だという。山口県大阪事務所次長の手嶋郁夫さんは「生ものなので百貨店などではあまり置いていない。その日用意した分は午前中で売り切れてしまう」と好評ぶりをアピールする。

 そのほか、かまぼこや天ぷら、夏みかん菓子、同県の地酒などを販売。昨年10月に船舶の衝突事故で損傷した大島大橋がある周防大島の「瀬戸内のプレミアムジャム」や「いりこ」なども復興支援として用意した。山口県岩国市では祝い事に欠かせないという郷土料理「岩国寿司」の実演販売(7日~11日まで)も。

 手嶋さんは「他県に比べて、山口県の物産展は少ない。人通りが多いこの場所での開催をきっかけに、より多くの人に山口県の魅力を知ってもらえたら。大阪ではなかなか手に入らないレアな特産品を多くそろえているので、ぜひ足を運んでいただければ」と来店を呼び掛ける。

 営業時間は11時~22時(最終日は20時まで)。今月18日まで。