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阪急うめだ本店で限定「メルティーキッス」販売 密封包装で香りを楽しむ

昨年は1日平均4000個を売り上げた

昨年は1日平均4000個を売り上げた

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 阪急うめだ本店(大阪市北区角田町、TEL 06-6361-1381)は12月1日、地下1階洋菓子売り場で明治と共同開発したチョコレート菓子「メルティーキッス スノーギフト」を期間限定で販売する。

新味の「カカオチュアオリミテッド」

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 明治が1992年、「雪のような口溶け」をコンセプトに発売した冬季限定チョコレート菓子「メルティーキッス」。「メルティーキッス スノーギフト」は、2014年に阪急うめだ本店と明治が共同で開発したもので、従来品よりも原料や品質、製法にこだわり、口溶けの温度が3度低く、約2倍の大きさで販売。昨年は、販売初日わずか1時間で整理券が無くなり、3000個が即完売。約3カ月間で1日平均4000個を売り上げ、人気商品となった。

 今年は昨年と同じ「ミルク」「キャラメル」「ジャンドゥーヤ」「フランボワーズ」に、新味の「カカオチュアオリミテッド」を加えた5種類。パッケージは正方形から横長のパッケージに刷新し、商品を密封包装することで、より香りが楽しめるものに仕上げた。1月13日からは、バレンタインデー・ホワイトデーシーズン限定でアルマニャックブランデー味も。価格は1箱(5個入り)各701円で、5つの味を自由に詰め合わせる「ギフトボックス」は3,606円。

 営業時間は10時~20時(金曜・土曜は21時まで)。3月14日まで。

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