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梅田ロフトで「大ラジカセ展」 表情豊かな年代物100点

「ラジカセ黄金時代」の品を中心に厳選した

「ラジカセ黄金時代」の品を中心に厳選した

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 梅田ロフト5階のロフトフォーラムで現在、「日本発 アナログ合体家電 大ラジカセ展」が開催されている。

ヴィンテージラジカセがずらり

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 ラジオとカセットテーププレーヤーの機能が一体になった「ラジカセ」に焦点を当てた同展。

 「ヴィンテージラジカセ」を5000点以上所有する家電製品収集家、松崎順一さん(デザインアンダーグラウンド主宰)のコレクションから、約100点を厳選して展示する。展示品は松崎さんが「ラジカセ黄金時代」と呼ぶ1975年~1985年に発売された物が中心。

 会場には、安齋肇さん、水道橋博士さん、みうらじゅんさん、三戸なつめさんらのカセットテープコレクションや、ラベルデザインも展示する。

 幼少期から「アキバ少年」としてラジオ製作、アマチュア無線などに親しんできた松崎さんは、インテリアデザイナーとしてデザイン会社に22年間勤務後、42歳で「家電を仕事にしたい」と退職。2003年に廃棄家電を発掘するデザインアンダーグラウンドを立ち上げた。

 「周囲からどんどんラジカセが消えていて、今のうちに集めておかないと完全になくなってしまうという強い危機感があった」と松崎さん。

 「リサイクルショップで1年間、古物販売を修業し、東京都足立区の自宅近くに店を構えたが、3年間はまるで売れなかった」とも。ネットに専門店を開いてようやく商売が軌道に乗り、現在ではヴィンテージ家電の専門家としてイベントに出演したり、テレビドラマの時代考証を手掛けたりしている。

 松崎さんは「来場者には良い、悪いではなく、こんなラジカセがあったんだと、その時代ならではの表現の面白さを楽しんでもらいたい」と話す。

 開催時間は10時30分~21時(最終日は18時まで)。入場料は300円、学生200円、小学生以下無料。5月17日まで。

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