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ザ・リッツ・カールトン大阪が初のビアガーデン 地ビールを目玉に

国内外の地ビールをそろえる

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 ザ・リッツ・カールトン大阪(大阪市北区梅田2)は4月25日から、開業以来初めてとなるビアガーデン「アーバンテラス ビアガーデン」を開催する。

「特製前菜プレート」と乾杯用のウエルカムシャンパン

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 5階飲食フロアにあるテラススペースに16席を設けるビアガーデン。建物で囲まれながらも頭上が開けている小ぢんまりとしたスペースには心地よい風が吹き抜け、噴水が涼しげな雰囲気を醸し出す。

 飲み放題となるドリンクは、大阪の「箕面ビール」、和歌山の「南紀白浜ナギサビール」のほか、京都、兵庫、奈良と関西の地ビール5種類と、海外の地ビール5種類のほか、生ビール3種類を提供。そのほかワイン、ウーロン茶、オレンジジュースを提供する。乾杯用のウエルカムシャンパンも別途1人につき1杯提供する。

 フードは食べ放題ではなく、ハム、サラミ、ベジタブルスティックなどを載せた「特製前菜プレート」と、ドイツでビールと共に食べられることも多い「プレッツェル」が提供される。別途料金で、「牛肉チーズバーガー」(3,200円、価格はすべてサービス料別)、「ポークソーセージ マスタード」(3,500円)、「ポテトフライ ハニーマスタードソース」(1,200円)、「クリスピーフライドチキン」(3,200円)、「海老シュウマイ」(1,200円)、「ギョーザ」(1,200円)などを注文することも可能。

 料金は1人=4,500円(90分制)。開催時間は17時30分~22時(最終入店は20時30分)。9月30日まで。

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