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阿波座の「とまとら~めん 信濃路」、大阪駅前第3ビルに2号店
(2011年10月25日)
大阪駅前第3ビル(大阪市北区梅田1)地下2階に10月5日、「とまとら~めん『信濃路』 梅田店」(TEL 06-6341-8408)がオープンした。
【画像】「とまとら~めん『信濃路』 梅田店」の外観
1987(昭和62)年、長野県出身の夫婦が阿波座に開いた本店の「とまとの里 信濃路」(西区)。看板メニューのトマトラーメン「宝天麺(ほうてんめん)」は、信州の鶏、豚、トマト、野菜を入れた郷土の大鍋料理が原点で、鍋に麺を入れてみたことで誕生した。「太陽(天)の恵み(宝)であるトマトを食べて元気になってもらいたい」との思いから「宝天麺」と名付けたという。スープは、鶏ガラ、豚骨、煮干しにニンジンやタマネギ、キャベツなどの野菜を加え、麺はスープに絡みやすいオリジナルの極細麺を使用。チンゲンサイ、セロリ、トマトをのせ、ヘルシーさを出した。
これまで家族で経営してきた同店だが、今年7月に「株式会社SHINANOJI」を設立。設立後、初めて出店した店が梅田店で、約13坪の店内にカウンター席13席、テーブル席10席を設ける。メーンの「宝天麺」の味は継承し、夜はサイドメニューなどを増やした。
ニンニクの利いた「宝天麺」(750円)はビジネス街という立地を意識し、ニンニク「あり」「少なめ」「なし」と選べるようにし、オリジナルの消臭グミも用意。11時~15時には宝天麺、白ご飯、本日の一品をセットにしたランチセット(850円)も提供し、「野菜を増やしデザートを付けたランチセットも現在考案中」(取締役の林幸司さん)だという。本店にはチャーシュー(150円)しかないトッピングも、チーズ、カレー(各50円)、温泉卵、野菜多め(各100円)とバリエーションを広げた。メニューには残ったスープをご飯に掛けリゾットにして食べる楽しみ方も記載していることもあり、「トッピングのチーズを注文する人が多い」という。
夜は、ラーメンスープとみそで煮込んだ「牛すじの煮込み」(200円)、阿波ポークをおつまみ仕様に仕上げた「おつまみチャーシュー」(300円)など6種の定番メニューと日替わりメニューを提供。女性客を意識し、トマト果汁のエキスを入れたパンナコッタ「パンナトマト」(150円)など、デザートメニューも加えた。ドリンクは、中瓶ビール、日本酒(1合、各350円)、ソフトドリンク(各150円)。夜の客単価は1,200円~1,300円程度。
オープンから20日ほどが過ぎた現在、「来店客の4割は女性で、リピーターもいる」と林さん。本店を知っていて来店する客も多く、「本店と同じ味」「梅田にできて便利」などの声も聞かれるという。今後は多店舗展開を視野に入れ、来年中には1~2店舗は出店したいと意気込む。
営業時間は、月曜~金曜=11時~15時・17時~22時、土曜・日曜・祝日=11時~17時。
店舗概観(関連画像)店内の様子(関連画像)「パンナトマト」(関連画像)とまとの里 信濃路
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