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梅田ツインタワーズ・ノースでイルミネーション 高さ4メートルのベル装飾

コンコースに装飾されるイルミネーションイメージ

コンコースに装飾されるイルミネーションイメージ

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 大阪梅田ツインタワーズ・ノース(大阪市北区角田町)コンコースで11月18日、冬のクリスマスイルミネーション「BELLのCONCERTO(ベルのコンチェルト)」が始まる。

写真撮影ができるベルのオブジェ設置イメージ

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 2018(平成30)年から「BELLのCONCERTO」として展開しているイルミネーション。同名称では最後となる今回は「未来をてらす鐘の合図」をテーマに、五線譜やベル、音符、雪だるまをゴールドとシルバーの光で描いたオブジェを天井からつり下げて装飾する。点灯期間中には、コンチェルト(協奏曲)をイメージした鐘の音色に合わせて光が点滅する演出も用意する。阪急サン広場(同)には、高さ4メートルのベルのオブジェを設置。ベルの中に入って写真撮影もできるという。

 担当者の皆川ゆりさんは「雪が降り注ぐような演出にも注目してほしい」と話す。

 阪急うめだ本店(同)のコンコースウインドーでは11月16日から、「MEET the WONDER CHRISTMAS(ミート ザ ワンダー クリスマス)」を展開。チェコ在住の人形作家で舞台美術家・林由未さんが制作した人形「マリオネット」とスタンプデザイナー・大下範子さんがデザインしたスタンプを散りばめ、「不思議の国のアリス」をモチーフにした装飾を施す。

 12月25日まで。

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