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新梅田シティで「ベルギービールウィークエンド」 総銘柄48種類が登場

初日からにぎわう会場の様子

初日からにぎわう会場の様子

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 新梅田シティ・ワンダースクエア(大阪市北区大淀中)で6月1日、ベルギービールの祭典「ベルギービールウィークエンド大阪2016」が始まった。

106種類のビールが登場

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 今年で6回目の開催となる同イベント。2015年の開催では、「色んな種類のビールが楽しめてうれしい」「ついついもう一杯飲んでしまう」などと評判を呼んだ。日本・ベルギー友好150周年となる今年は、5日間で約2万人の来場客を見込む。

 会場には、106種類のベルギービールが登場し、そのうち48種類が初登場のもの。ビール通には定番の「トラストビール」「IPA」はもちろん、ビール入門者や女性にも楽しめるような「ホワイトビール」や「フルーツビール」なども用意。「キレ」や「甘み」など5つの特徴が分かるテイストチャートで、11タイプのビールから、自分好みのビールを見つける同イベントならではの楽しみ方も。

 フードは、人気のフリッツ(フライドポテト)をはじめ、パーティーサイズやミートボールなどのセットメニューや、新登場のディップソースなど。ライブステージでは、ベルギーのアーティストらがライブパフォーマンスを繰り広げ、会場を盛り上げる。

 イベントは入場無料。ビールとフードの購入には飲食用コインが必要。コインは11枚セット(オリジナルグラス1個、ポケットガイド付き)で3,100円。追加購入は、5枚1,050円。開催時間は、平日=14時~22時、土曜=11時~22時、日曜=11時~21時。雨天開催。5日まで。

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