民家の車庫を改装し書店に-中崎に「地球に効く本屋さん」

オーナーのJUNさん。民家の車庫を改装したAManTOトリコロールブックス店頭で

オーナーのJUNさん。民家の車庫を改装したAManTOトリコロールブックス店頭で

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 中崎町の空き家再生カフェ「Salon de AManTO(アマント)」(大阪市北区中崎西1、TEL 06-6371-5840)は1月10日、カフェの向かい側に「AManTO Trico Books(アマント・トリコ・ブックス)」をオープンした。

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 同店のコンセプトは、「地球に効く本屋さん」。「子育て中の親や、子どもたちに読んでもらいたい『AManTOセレクト』の絵本や新刊本」(オーナーのJUNさん)を中心に販売し、「地球や環境のことに目を向けるきっかけになれば」(同)という。

 同店は、募金型ウェブショップ「純環(じゅんかん)」のアンテナショップも兼ねており、「純環」で扱うはし袋「恩袋(おふくろ)」やCD、Tシャツなども販売する。「純環」は、商品価格の10%が、環境、福祉、医療、ワクチン、教育などの分野に寄付されるが、寄付する分野は購入者が選択する仕組みで、「AManTO Trico Books」でも、この仕組みを採用している。集まった募金額や寄付する先は、ウェブ上で公開される。

 JUNさんは「CDや本など、市販のものと同じ価格。梅田あたりをうろうろしていて『ちょっといいことをしよう』と思ったら、ぜひ立ち寄ってほしい」と話す。

 「AManTO」の取り組みに関わる人らの協力により、民家1階の車庫を、約1カ月かけ手作りで改装した店内は「今はまだ少ないが、取扱商品が増えてきたら棚も増やしていく」(同)。店内の壁面は、絵本の原画展示などギャラリーとしても開放する予定で、「本屋の展示と、カフェのライブイベントなどを連動させることも考えている」とも。

 現在のところ、営業は週末(金曜~日曜・祝日)のみ。営業時間は12時~20時。

店内の様子(関連画像)募金型ウェブショップ「純環」Salon de AManTOジャポーマンス-築60年の木造倉庫を改装した舞台で上演(梅田経済新聞)中崎町が舞台の映画「或る探偵の証明」、梅田でレイトショー公開へ(梅田経済新聞)

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