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HEPHALLで「関西クィア映画祭」-セクシュアル・マイノリティー作品上映

公式プログラム・ガイドブックの表紙は漫画家森島明子さんが手掛けた

公式プログラム・ガイドブックの表紙は漫画家森島明子さんが手掛けた

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 HEPHALL(大阪市北区角田町、HEPFIVE8階)などで9月15日~17日、「関西クィア映画祭2012」が開催される。

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 同性愛、トランスジェンダー、バイセクシュアル、インターセックスなど、セクシュアル・マイノリティーとその暮らしや生き方をテーマにした映画を上映する同映画祭。性だけを取り上げるのではなく、民族、障がい、社会的地位など、他の視点と併せて考える開かれた場を作ることを目指す。同性愛にとどまらず、メジャーからマイナーまで幅広い傾向の作品をそろえるのが特徴で、今年で7回目の開催。昨年に引き続き、HEPHALLと京都大学西部講堂(京都市左京区)の2会場で開催する。昨年は両会場合わせて約1300人が来場した。

 大阪会場では、第33回「ぴあフィルムフェスティバル」審査員特別賞を受賞した飯塚花笑監督の「僕らの未来」(2011年・日本)、「蘭に生まれて-私のインターセックス冒険譚」(2010年・オーストラリア)、「夕立ちのみち」(2011年・カナダ・米国)、「不能愛-Love me not-」(2011年・香港)、「踊ろう!それは床において」(2011年・米国・カナダ)など15作品を上映。

 17日には大阪企画として「すぎむらなおみさんトーク&KQFFオフ会」を開催。高校の保健の先生で、実際に保健室でさまざまな生徒と接してきたすぎうらさんがセックスをテーマにトーク。若者による3分間ショートスピーチやグループごとの会話などもあり、「『これまで“性”についてあまり考えたことがなかった』『自分以外の“性”ってどんなのか知らない』という方たちにも気軽に参加いただけるトーク企画を用意した」(同祭実行委員会の山田果林さん)という。

 山田さんは「多様な性の在り方を感じていただきたいし、自分の知らなかったことを学ぶきっかけにしていただければ。映画祭に来た人たち皆で『性』について考える時間となることを願っている」と話す。

 チケットは、1回券=1,600円、3回券=4,000円、大阪パス=8,000円、関西フリーパス=1万2,000円。

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