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リッツ大阪で「パリの夏のティータイム」テーマのアフタヌーンティー

エグゼクティブペストリーシェフのモローさんが手がける「サマーティータイム in Paris」

エグゼクティブペストリーシェフのモローさんが手がける「サマーティータイム in Paris」

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 アフタヌーンティー「サマーティータイム in Paris」の提供が6月4日、ザ・リッツ・カールトン大阪(大阪市北区梅田2)1階「ザ・ロビーラウンジ」で始まった。

スイーツプレート

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 同ホテル・エグゼクティブペストリーシェフのフレドリック・モローさんが3月の着任後、初めて手がけるアフタヌーンティー。「パリの夏のティータイム」をテーマに、フランス伝統菓子をメインとしたスイーツ6種類をはじめ、セイボリー4種類、スコーン2種類をスタンドで提供する。価格は7,500円。グラスシャンパンとマカロンギフト付きのセット(1万2,000円)も用意する。

 スイーツは、アプリコットを使ったモローさんが一番のお気に入りだというグラススイーツのほか、ラズベリーソースを使うバニラムースケーキ、大阪産のはちみつを使いブルーベリーを花に見立てたスポンジケーキなどを用意する。セイボリーは、マリネサーモンとホウレンソウのキッシュ、ミニチーズバーガーなど。プレーンとブルーベリー2種類のスコーンには、バニラチェリージャムとクロテッドクリームを添える。

 ドリンクは、紅茶やコーヒーなど6種類をフリーフローで提供する。紅茶は、ドイツ・ロンネフェルト社の茶葉を使った同ホテルオリジナルブレンドティーやロイヤルミルクティーのほか、パッションフルーツやオレンジピールのフレーバーを利かせた「テ サティーヌ」などをそろえる。

 モローさんは「大阪の夏は暑いので、7種類の旬のフルーツを使い、軽く爽やかな味わいに仕上げた。デザインや色味を工夫しトレンドも意識した」と話す。

 提供時間は12時~19時。9月2日まで。

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