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ホテルグランヴィア大阪から温めて食べるおせち 9月1日予約開始

「和洋三段重」(3万7,800円)

「和洋三段重」(3万7,800円)

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 ホテルグランヴィア大阪(大阪市北区梅田3)の温めて食べるおせち料理の予約受け付けが9月1日、始まる。

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 同ホテルでは毎年おせち料理を予約販売している。今回は新たな試みとして、温めることでよりおいしく食べられるというメニューを「和洋三段重」(3万7,800円)に取り入れた。「牛ほほ肉の煮込み」「ふかひれすっぽん煮」の2品は、小分けした容器のまま電子レンジで温めることができる。そのほかマリネした豚肉などを鶏肉に詰めた「チキンガランティン」、天然チョウザメの「アメリカ産 キャビア」、「パテドカンパーニュ」など41品(3人前)を、壱の重=12品、弐の重=13品、参の重=16品に詰め合わせて提供する。

 三段重のほか、36品(2人前)の少人数向け「和洋一段重」(1万6,740円)、42品目(3人前)の家族向け「和洋与段重」(2万4,300円)も用意する。

 予約締め切りは12月15日。

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