「ベルギーチョコレートブッフェ」が10月1日、ザ・リッツ・カールトン大阪(大阪市北区梅田2、TEL 06-6343-7020)1階のイタリア料理店「スプレンディード」で始まる。
2015(平成27)年の初開催以来、毎年好評という同ビュッフェ。今回はチョコレートの本場「ベルギー」をテーマに、スイーツや軽食など全てにチョコレートを使ったメニュー約50種類を用意する。
全スイーツにベルギー産チョコレートを使用。ライブステーションで焼き上げるワッフルは、チョコレートソースをかけて仕上げる「ホットワッフル」や、ワッフルをハンバーガーのバンズに見立てた「チーズバーガー」を提供する。そのほか、アイスクリームを使ったベルギーの伝統菓子「ダム・ブランシュ」や、黒・黄・赤のベルギー国旗をイメージした3種のチョコレートムースなどがそろう。軽食には、ベルギー発祥といわれる「フリッツ」(ポテトフライ)にチョコレートをかけて食べる「チョコレートポテトフライ」も用意する。
ビュッフェ開催以来初となる、シェフが客の目の前で行うデモンストレーション「チョコレートアート」も見どころの一つ。直径約60センチ×40センチの板チョコに、シェフが数種類のチョコレートでアートを描き、完成したものを大胆に砕いたブレークチョコレートを提供する。
開催時間は14時30分~16時、16時30分~18時の各回90分制。料金は大人=4,700円、小学生=2,350円(税・サービス料別)。12月26日まで。