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「ヨドバシ梅田タワー」に阪急阪神ホテルズ 2020年春、1000室計画

外観イメージ(北側)

外観イメージ(北側)

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 ヨドバシカメラ(東京都新宿区)は8月7日、「梅田店」北側に建設中の高層ビル「(仮称)ヨドバシ梅田タワー」に入るホテルの運営者に阪急阪神ホテルズ(大阪市北区)を選んだと発表した。

ホテル入り口イメージ(西側)

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 ビルは、大阪市北区大深町1-1の敷地面積約7000平方メートルに建設中。規模は、高さ約149.9メートル、地下4階地上35階塔屋2階建て、延べ床面積11万1527平方メートル。

 ホテルは9~35階に、市内最大級の客室数約1000室で出店予定。ホテルブランド名は未定。2020年初春の開業を予定している。

 阪急阪神ホテルズは、近畿圏と首都圏に18の直営ホテルと、28のチェーンホテルを展開。梅田エリアでは「ホテル阪急インターナショナル」「大阪新阪急ホテル」「新阪急ホテルアネックス」「梅田OSホテル」「ホテル阪神大阪」を直営している。

 新棟は、2001年11月に1期棟として開業した既存のヨドバシ梅田店(地下2階地上13階建て、延べ10万8800平方メートル)と低層部で接続する予定。地下1階~地上8階に商業施設を計画している。

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