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地元小学生が都会の真ん中で田植え体験−新梅田シティ「新・里山」で
(2008年06月17日)
新梅田シティ(大阪市北区大淀中1)敷地内「新・里山」で6月16日、地元小学生が総合学習の授業の一環として田植えを体験した。
田植えの授業が行われた水田は、新梅田シティ北側に位置する約8,000平方メートルの「新・里山」内。「新・里山」は、積水ハウスをはじめとする地権者が里山を手本に造ったもので、雑木林、野菜畑、水田、竹林、茶畑などを配し、昨年から地元の幼稚園児や小学生などを招き、農作業体験の場として活用している。
今回田植えを体験したのは、大淀小学校5年生の2クラス68人の児童。初めに、講師役を務める積水ハウスハートフル生活研究所の畑明宏さんが1人に1本ずつ苗を配り、種が付いているかを児童とともに確認。「1本の苗で何粒お米ができるかわかりますか?」の問いに、児童らは手を挙げ「100粒」「5,000粒」「1億」と口々に答え、「2,000粒」と答えた児童が正解。「お茶碗1杯で3,000粒。1カ所に3本ずつ苗を植えるから、1カ所植えたらお茶碗2杯分と思いながら植えて下さい」と話した。
お米の話が終わると苗の持ち方を教わり、その場で植える練習を開始。そして1クラスずつ水田に入り、まっすぐ張ったロープに沿って田植えを行った。児童らは「まっすぐになってへん」「足が抜けへん」など言いながら、初めての田植えを楽しんだ様子だった。
田植えを終えた児童は「初めてで楽しかった」「植えるのが難しかった」「思ったより深かった」などと話していた。今後児童らは7月に除草作業を行い、秋には稲刈りと、一連の流れを体験する予定。最後に児童らは先生と一緒に「よう育てよ!待ってるぞ!」と植えた苗に声を掛け、授業を終了した。
田植えを楽しむ児童ら(関連画像)新梅田シティで園児らが農作業体験−サツマイモの苗を植え付け(梅田経済新聞)梅田スカイビル積水ハウス
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