株式会社リバスタ(本社:東京都江東区、代表取締役:高橋巧、以下 当社)と、MODE, Inc.(本社:米国カリフォルニア州、日本支店:東京都千代田区、CEO:上田学、以下 MODE)は、当社が提供する建設現場ICT機器ソリューション「BANKEN(バンケン)」のデジタルサイネージ「BANKEN サイネージ」と、MODEが提供する「BizStack(ビズスタック)」のシステム連携機能(以下 本機能)を、2026年4月20日より正式に提供開始しました。(※1)
本機能は2025年12月よりベータ版として提供しており、このたび正式版として提供を開始するものです。「BizStack」で集約・管理するIoTデータを「BANKEN サイネージ」上に表示することで、建設現場内の情報共有を支援し、現場の可視化や迅速な判断につなげます。

■本機能の開発背景
建設現場の運営において、工事状況や現場内の各種データをタイムリーに共有することは、生産性の向上や安全性の確保に欠かせません。一方で、現場を取り巻く関係者や確認すべき情報が多岐にわたる中、必要な情報を分かりやすく共有し、現場で活用しやすい形で届けることの重要性が高まっています。
当社はこれまで、建設現場施工管理サービス「Buildee(ビルディー)」(※2)の提供により、施工管理業務の効率化を支援してきました。また、建設現場ICT機器ソリューション「BANKEN」のデジタルサイネージ「BANKEN サイネージ」を通じて、「Buildee」に登録された作業予定、施工体系図、現場入場者の有資格者情報などを現場内に表示し、必要な情報を見やすく共有できる環境づくりを進めてきました。
このたび、MODEが提供するIoTプラットフォーム「BizStack」との連携機能を正式に提供開始することで、「BANKEN サイネージ」上で、「BizStack」に集約・管理されたIoTデータもあわせて表示できるようになりました。これにより、建設現場内の情報共有を支援し、現場状況の可視化と円滑な意思決定につなげます。
■本機能の概要
本機能では、温湿度、風速、粉塵、カメラ映像、重機稼働状況など、建設現場内のさまざまな情報を「BizStack」で集約・解析し、「BANKEN サイネージ」上でダッシュボード形式により一覧で確認できます。
複数の計測値や映像を一つの画面に集約して表示することで、現場全体の状況を俯瞰的に把握しやすくなり、関係者が同じ情報を共有しやすい「共通ダッシュボード」として活用できます。また、危険作業時の周辺状況の把握や、気象・作業環境の変化に応じた迅速な現場判断を支援し、現場の可視化と円滑な情報共有に寄与します。

■今後について
今後「BANKEN」は、デジタルサイネージに表示可能なコンテンツの拡充などを通じて、提供価値のさらなる拡大に取り組んでまいります。
また、両社は今後も、建設現場における情報共有をより円滑にする連携を検討し、ICTを活用した業務効率化の支援を強化してまいります。
■「BizStack」について
「BizStack」は、現場のリアルタイムデータや既存システムのデータを一元的に統合し、AIを活用した直感的な操作による業務効率化や安全性向上を実現するIoTプラットフォームです。
建設・製造・物流などの「現場」で発生する多様なデータをつなぎ、センサーやカメラからのIoTデータ・既存の業務システム・SaaSなどから取得した情報をリアルタイムに収集・解析できます。
・サービスサイト:https://lp.tinkermode.jp/bizstack
■「BANKEN」について
「BANKEN」は、建設現場向け施工管理サービス「Buildee」と連携した機器及びシステムを提供する、建設現場ICT機器ソリューションです。
入退場管理機器やデジタルサイネージを通じて、建設現場内の情報共有の円滑化や作業効率の向上を支援します。
・サービスサイト:https://device-banken.jp/
■関連リリース
・リバスタとMODE、「BANKEN サイネージ」と「BizStack」のシステム連携機能(ベータ版)を提供開始(2025年12月8日)
(※1)本機能の利用には「BizStack」の導入が必要です。
(※2)当社が提供する、建設現場における施工管理業務を支援するクラウドサービスです。日々の調整会議における作業間連絡調整や入退場管理、安全書類作成、進捗・歩掛管理などの機能を提供しています。(サービスサイト:https://service.buildee.jp/)
■両社の概要