見る・遊ぶ

茶屋町でイベント「まぜこぜ大阪」 障がいの有無に関わらず交流の場に

障がい者アーティストによる音楽ライブ

障がい者アーティストによる音楽ライブ

  • 7

  •  

 交流イベント「まぜこぜ大阪」が5月14日、梅田・茶屋町の「ちゃやまちプラザ」「梅田東コミュニティ会館」(以上、大阪市北区茶屋町)で開催される。

4月に開催した「まぜこぜ大阪」

[広告]

 4月2日の「世界自閉症啓発デー」の認知拡大を目的に2016(平成28)年から開催している同イベント。主催するNPO法人エッセンス(大阪市北区)の守部吾妻さんは「年々参加者が増え、障がい者やセクシャルマイノリティーなど社会に障害や生きづらさを感じる人の交流の場になっている」と話す。昨年は約1000人が来場した。7回目となる今回は、障がい者パーフォーマーによるステージイベントや体験イベント、マルシェの出店などを展開する。

 会場は自閉症啓発デーのテーマカラーのブルーで装飾し、スタッフや来場者もブルーの物を身に着けて参加する。ステージイベントでは、自閉スペクトラム症を公表したシンガー・松田健さんや障がい者ダンスユニット「みんなのダンス」、大阪でクラブDJとして活躍する「DJ REE-AGE(リーゲ)」など12組のアーティストが音楽ライブやダンスを披露する。

 大阪のドラァグクイーンが子どもにメークを施し、ごみを拾いながら茶屋町を歩く「まぜこぜウォーキング」や2つの会場の間の4つのフォトスポットを巡り、障がいや町の歴史について知ってもらう「茶屋町ロゲイニング」など体験イベントを実施。自身も全盲で盲導犬とともに生活している浅井純子さんの盲導犬に関するトークショーやダウン症の子どもたちを撮影した写真展示なども行う。

 茶屋町プラザには、約20のブースが出店。ミシュラン一つ星の「レストラン モトイ」(京都市)やパン店「ル・シュクレクール」(堂島浜1)などの同イベント限定メニューのほか、「地釜とうふ工房るあん」(和歌山市)の豆腐や「梶田商店」(愛媛県大洲市)のしょうゆなどを販売する。

 守部さんは「イベントをきっかけに参加者同士で強いつながりができたという話をよく聞く。どんな目的でもいいので来場してもらい、障がいについて知ったり、人との出会いを楽しんだりしてもらえれば」と話す。

 開催時間は11時~17時(物販は売り切れ次第終了)。入場無料。

  • はてなブックマークに追加
エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース