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梅田に「リプトン」限定店、2年ぶりの出店 今年は持ち運べる「パフェ氷」も

2年ぶりに登場した「Lipton TEA STAND Fruits in Tea」

2年ぶりに登場した「Lipton TEA STAND Fruits in Tea」

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 リプトンのアイスティー専門店「Lipton TEA STAND Fruits in Tea」が7月10日、梅田の地下街「ディアモール大阪」(大阪市北区梅田1)に期間限定でオープンした。運営はユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング(東京都目黒区)。

新登場のパフェ氷(2種)

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 アイスティーにフルーツやシロップなどを自分好みにカスタマイズできる同店。2016(平成28)年に東京・表参道に初出店し、大阪では2年ぶりにオープンした。毎年同時期に出店し、これまで累計20万杯を販売し、最大4時間半待ちとなったという。

 今年は新たに、ティーフローズンをベースに、氷とフルーツをタンブラーに入れてパフェに見立てた紅茶のかき氷「パフェ氷」(1,200円)が登場。爽やかさが特徴のパッションシロップと、レモンやオレンジ、キウイのフローズンをトッピングした「パッションフルーツ」、甘酸っぱいストロベリーシロップと、イチゴ、オレンジ、ライムのフローズンをトッピングした「ストロベリー」の2種類を用意する。追加で、蜂蜜や練乳ミルクのトッピング(各150円)も。

 アイスティーでは、今年はベースの紅茶を過去最多の4種類用意。定番の「アールグレイ」のほか、「グリーンティーピーチ&オレンジ」「ルイボス&ホワイトピーチティー」「スタンダードティー」から選べる。ベースフルーツは、パイナップルやオレンジなど4種、トッピングフルーツは、ラズベリーやマンゴーなど5種類を用意し、組み合わせは4万通りだという。

 価格は、タンブラー=1,000円、カップ=600円。容量はどちらも580ミリリットル。大阪では、タンブラーのデザインは大阪限定を含む全3種類を用意。今年は安全面を考慮し、タンブラーの持ち込みは不可となる。

 店頭では、新型コロナウイルスの感染対策として、スタッフのマスク着用、消毒、キャッシャーやカウンターにアクリルパネルを設置するほか、待機列はソーシャルディスタンスの確保、整理券の配布などを行う。

 営業時間は10時~21時。9月22日まで(8月19日は休館日)。

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