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梅田に「eスポーツキャンパス」 ルネサンス大阪高が専用施設

実技授業のほか、ディスカッションや英会話授業なども行う

実技授業のほか、ディスカッションや英会話授業なども行う

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 梅田に4月1日、ルネサンス大阪高校と連携した「梅田eスポーツキャンパス」(大阪市北区堂山町、TEL 0120-526-611)が開設した。運営はルネサンス・アカデミー(茨城県久慈郡)。

教室にはゲーミングPC40台を設置

 2018年4月、高校では日本で初めて「eスポーツコース」を開設した同校。初年度から設定した定員数を超える応募があり、今年は定員の3倍以上が入学を希望。生徒数は約60人。eスポーツの需要が高まっていることをきっかけに拡大移転し、今回の専用施設開設に至った。

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 広さ186平方メートルの教室には、ゲーミングPC、ゲーミングチェア各40台を完備する。週2日行う授業ではeスポーツ、語学、心理学などの専門講師約15人をそろえ、世界大会で勝つために必要となる「英会話能力」「コミュニケーション能力」「精神力」を育てる授業を実施。実技以外では、ゲーム戦略について生徒同士が議論をする授業や、ゲーム好きな外国人教師による英会話教室なども行うという。

 授業では教材として、「ストリートファイターV」「ウイニングイレブン2019」「シャドウバース」「リーグ・オブ・レジェンド」など常時7種類の対戦ゲームを扱う。法人営業部の福田和彦部長は「専用施設でこれだけの数のゲームを扱っているのはここだけ」と話す。

 福田さんは「これまでゲームといえば家でのソロプレーが主流だった。学校に学びに来ることで外に出てもらい、コミュニケーション力も身につけてもらえたら」と意気込む。同校ではネット授業によるカリキュラムも用意するため、高校卒業資格の取得も可能となる。

 土曜・日曜には、小中学生や一般人も参加可能なイベントやeスポーツ大会なども予定する。

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