梅田に観光案内所「阪急ツーリストセンター」-4カ国語に対応

中国語、韓国語はネーティブスタッフが対応する

中国語、韓国語はネーティブスタッフが対応する

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 阪急電鉄は2月1日、阪急梅田駅構内に日本語・英語・中国語・韓国語に対応するスタッフを配置した観光案内所「阪急ツーリストセンター 大阪・梅田」を開設した。

阪急梅田駅エスカレーターに面する入口

 阪急梅田駅南側、ムービングウォーク近くの旧・梅田駅インフォメーションギャラリー跡に新たにオープンした同センター。梅田にはホテルが多く、海外からの旅行者が多いにもかかわらず外国人対応がされていなかったため、ネーティブスタッフが常駐する同センターを開設し、観光情報を提供する。

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 同センターでは、午前中は4人、午後は3人のスタッフが常駐し、カウンターで対応。中国語、韓国語スタッフには留学生を採用し、「日本語もできるネーティブスタッフを配置しているので間違いが少ないのが強み」(運輸部調査役の浅井真純さん)と話す。オープンして間もないが、「旅行相談をしに来た外国人の方が翌日もお越しになった。初めはカタコトの日本語で話しかけてきたが、母国語で話せるとわかるといきいきと話していた」という。

 入口横の85インチモニターやセンター内の3Dモニターでは、京都、大阪、神戸の観光PR映像を上映。「『この景色が見たい』と、もう一度日本に来てもらいたい」と、現在は秋の京都の映像を流している。センター内には102のラックを設置し、エリアマップや観光パンフレットなどもそろえた。カウンターでは、「スルッとKANSAI」「大阪周遊パス」「有馬温泉 太閤の湯クーポン」などの乗車券も販売する。

 同センター開設を記念し、旅行者に向けたオリジナルグッズ「阪急電鉄限定ハローキティグッズ」の販売も開始。「オリジナルグッズはたくさんあるが鉄道グッズが多く、中国人には鉄道はあまり人気がないので、初めてご当地キティを作った」。現在は第1弾として、阪急電鉄の制服を着たハローキティをあしらった梅田駅の駅名標マスコットとジャガードタオル(各530円)を販売する。同商品は沿線のコンビニエンスストア「アズナス」、駅売店「ラガールショップ」でも扱う。

 「まずは多くの方に来ていただき、今後は要望を聞きながらサービスを増やしていきたい」と浅井さん。

 営業時間は8時~17時。12月30日~1月3日のみ休業。

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