平松大阪市長が来場呼びかけ-「水都大阪2009」開催迫る

概要説明をし来場を呼びかける平松大阪市長(写真=右)と室井事務局長(同=左)

概要説明をし来場を呼びかける平松大阪市長(写真=右)と室井事務局長(同=左)

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 水都大阪2009実行委員会事務局は8月12日、今月22日に開幕する水の都・大阪の復興を目指すシンボルイベント「水都大阪2009」の概要説明を大阪市役所で行った。

 「水都大阪2009」は、「川と生きる都市・大阪」をテーマに中之島、八軒家浜、大阪市中心部に位置する川でできた「水の回廊」などで52日間にわたり多数のプログラムを展開する大型イベント。期間中100万人の来場を見込む。

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 今月22日、10時から中之島公園特設エリアで行われるオープニングセレモニーには、門川京都市長、木原堺市長、矢田神戸市長が駆け付け、新型インフルエンザの影響を払しょくし、元気な関西をアピール。水都大阪のシンボルカラーである青と白のバルーンを放つほか、大阪ジュニアバンドの演奏などで開幕する。

 期間中、中之島公園では竹のオブジェで覆った広場や小屋で約100のワークショップなど参加型プログラムを実施する「水辺の文化座」を実施。日没後は、事前のワークショップで小学生らが作った「ミラーチップイルミネーション」やアーティストによる光の演出を行う「灯りプログラム」で夜の光の景観を作り出す。

 「水都アート回廊」では「街の魅力を感じてもらおう」と、大阪市役所や日本銀行、中之島図書館など、大阪を象徴する歴史的建造物にアート作品を展示。大阪出身の大型機械彫刻家・ヤノベケンジさんの作品も一堂に集めるという。

 八軒家浜会場のナイトプログラムでは、水を霧状にしてスクリーンにした「ウォーターカーテン」に映像を映し出し、照明や音楽とシンクロした幻想的なショーを上演。各地の特産品や大阪の名産品を集めた船が八軒家浜と福島港に立ち寄る朝市やマーケット、リバーカフェも登場する。

 実行委員会会長の平松大阪市長は「これからも多くの人たちが集いにぎわう、水辺の街づくりに取り組みたい」とし、「水都といえば大阪というブランドイメージを確立していきたい」と話す。

 プログラムの詳細はホームページで確認できる。