梅田経済新聞が「1日体験記者」募集-水都大阪2009市民企画プログラム参加で

取材の仕方などのレクチャーは大阪市中央公会堂で行う

取材の仕方などのレクチャーは大阪市中央公会堂で行う

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 梅田経済新聞、なんば経済新聞、京橋経済新聞で構成する「みんなの経済新聞ネットワーク 大阪」は9月19日・20日、「水都大阪2009」の市民企画プログラム「水辺の社会実験」に参加し、「小・中学生1日記者体験~水都大阪2009を取材してみよう~」を実施する。

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 市民企画プログラム「水辺の社会実験」は、来場者が参加するワークショップやプログラム以外に、市民が企画し実施・運営することを条件に公募されたもの。65件の応募の中から選ばれた41のプログラムを9月19日~23日の5連休に、大阪市中央公会堂、中之島公園内水上劇場、八軒家浜船着場などで実施する。

 みんなの経済新聞ネットワーク大阪は、小学5年生~中学3年生を対象にした1日記者体験を実施。大阪市中央公会堂内で取材の仕方や記事の書き方などの説明を受けた後、水都大阪2009会場内のイベントを実際に取材。その後、取材内容をまとめ、掲載する写真を選ぶ作業などを行う。取材した内容は取材エリアにより、梅田経済新聞、なんば経済新聞、京橋経済新聞に掲載する。

 梅田経済新聞には、9月19日10時からと同20日14時から実施分を掲載。メーンプログラムが行われる「中之島公園会場」や周辺の「中之島水辺会場」「水上劇場」を取材する。

 定員は各回先着10人。詳細は募集ページで確認できる。

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