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D.D.HOUSEに飲食ゾーン「梅田しばちか」 開業40周年に向け改装

地下フロアへの入り口「サンクンガーデン」のイメージ

地下フロアへの入り口「サンクンガーデン」のイメージ

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 梅田の商業施設「D.D.HOUSE」(大阪市北区芝田1)地下1階に11月29日、飲食ゾーン「梅田しばちか」がオープンする。

飲食店が並ぶ「梅田しばちか」イメージ

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 1985(昭和60)年7月に「飲・食・遊のエンターテインメントタウン」として開業した同館。80年代のバブル経済期には、ディスコ「マハラジャ」を中心に、夜な夜な若者が集う商業施設として名をはせた。来年の開業40周年に向け地下1階をリニューアル。6店舗が出店する飲食ゾーン「梅田しばちか」としてオープンする。

 11月29日にオープンするのは、日本酒居酒屋「地酒蔵大阪」、韓国居酒屋「韓国酒場コッキオ+サムギョプサル」、おでんとそばを提供する「揚げたてねりもん おでんのじんべえ」、福岡・博多発祥の「博多もつ鍋 おおやま」、飲茶レストラン「ゴールデンタイガー」の5店舗。来年春には、イタリアン酒場「サカバダアレグロ」がオープンする。

 同商業施設を運営する阪急阪神ビルマネジメント(北区)は「グループで楽しむ飲み会やサクっと気軽な独り飲みになど梅田で働くオフィスワーカーの集いの場として利用してもらえる空間を目指したい」としている。

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