「ウルトラセブンPOP UP STORE」が8月1日から、ハンズ梅田店（大阪市北区梅田3）10階で開催されている。

作中名シーンのフォトパネル10点を展示

　特撮テレビドラマ「ウルトラセブン」の放送開始55周年を記念するポップアップショップ。昨年12月の東京・中野を皮切りに、大阪・日本橋、福岡、愛知、広島を巡回。今回が6会場目となる。「ウルトラセブン」と2007（平成19）年に放送された特撮テレビドラマ「ULTRASEVEN X」のオリジナルグッズを販売するほか、作中シーンのフォトパネル10点を展示する。

　オリジナルグッズは、約40種類。ブラウン管テレビ型のバッジ（550円）やアクリルキーホルダー（770円）、クリアファイル3枚セット（1,100円）、主人公「モロホシ・ダン」の顔をプリントしたTシャツ（4,400円）など。ソフビフィギュアは、マスクの着脱ができる全高約29センチの「ウルトラセブン」（9,350円）や全高約32センチのピンク色のロボット「キングジョー」（1万3,200円）など9種類をそろえる。

　ハンズ梅田店の岡林哲矢さんは「レトロな雰囲気の物からスタイリッシュなデザインの物までをそろえた。ウルトラセブンの魅力を堪能してもらえれば」と話す。

　開催時間は10時～20時。8月22日まで。