「第10回ナカノシマせんべろ」が現在、中之島のフェスティバルプラザ(大阪市北区中之島2)と大阪中之島美術館(中之島4)で開催されている。
すし店、中華料理店、居酒屋、カフェなどが、アテとドリンクをセットした「せんべろメニュー」を1,000円で提供。気軽にはしご酒を楽しんでもらおうという同イベント。2017(平成29)年に初開催し、毎回、約1万食を提供しているという。10回目となる今回は2月10日から開催。20店が34メニューを用意する。
「せんべろメニュー」は、すし店「魚がし日本一」が握りずし5貫と卵のつまみにドリンク2杯を、中華料理店「梅蘭」が焼きギョーザとザーサイにドリンク2杯を、西洋料理店「レストラン アラスカ」が前菜の盛り合わせにドリンク2杯を、イタリア料理店「Mano-e-Mano pizzeria & bar」がピザ1枚とドリンク1杯を、それぞれ用意する。
ワインボトル1本や黒毛和牛の料理などが付く「プレミアム2せんべろ」(2,000円)や、料理と60分の飲み放題が付く「にせんべろ」(同)のほか、酒を飲まない人でも楽しめるようスイーツとコーヒーや紅茶などのドリンクがセットになった「カフェせんべろ」(1,000円)も販売する。
利用ごとに押印される「せんべろスタンプカード」を集めてもらい、枚数に応じて「せんべろメニュー」や商品を進呈するキャンペーンも行う。
提供時間は各店により異なる。3月12日まで。