テレビアニメ「ジョジョの奇妙な冒険」の放送10周年を記念した展覧会が12月21日、阪急うめだ本店(大阪市北区角田町)9階で始まる。
「血統」×「決闘」エリアの歴代の主人公と歴代ボスキャラクターの等身大オブジェ
アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」は、1986(昭和61)年、週刊少年ジャンプで連載が始まった荒木飛呂彦さんの同名漫画が原作。展覧会は今年8月の東京会場を皮切りに新潟、札幌、福岡と巡回し、大阪会場で5会場目となる。
会場では展覧会用に描き下ろしたイラストの等身大オブジェを目玉に、特別映像の上映や、アニメーション制作資料などを展示する。物販では、キャンバスボード(5,940円)、パーカ(8,800円)などを販売する。展覧会に合わせて9階「喫茶ラルゴ」では作中の人物たちをモチーフにしたコラボレーションメニューも期間限定で用意する。
開場時間は10時~20時(12月31日と最終日は18時閉場)。1月1日休館。入場料は、一般=2,000円、小・中学生=1,500円、未就学児無料。来年1月9日まで。