「カプコンストア&カフェ ウメダ」が11月11日、大丸梅田店(大阪市北区梅田3)にオープンする。
カプコンのキャラクターグッズを取りそろえたアンテナショップ「カプコンストア」に、ゲームコンテンツの世界観を体験できる「カプコンカフェ」を併設してオープンする。店舗面積はカフェ・ストア合わせて224平方メートル。カフェ・ストアともに国内3店目で、カフェは関西初出店となる。
20~30代男女をメインターゲットにし、カフェ併設の効果を見込んで10代・40代客の取り込みも狙う。カプコンカフェはコラボレーションカフェとして運営し、第1弾としてモンスターハンターシリーズ最新作「モンスターハンターライズ:サンブレイク」とコラボレーションする。カプコンストアは、「モンスターハンター」「バイオハザード」シリーズの商品を中心に展開する。
カプコン(大阪市)店舗運営部の加藤太一さんは「ターミナル駅に出店することで、当社のゲームユーザーはもちろん、未経験の人にも周知できると考えている。いろいろなメニューやグッズを展開し、魅力を発信できれば」と話す。
営業時間は10時~20時。