公開講座「大阪のテレビって『新聞』と仲良し?不仲?」が6月23日、大阪府立中之島図書館(大阪市北区中之島1)で開かれる。
4月から月1回のペースで開催している連続講座「新聞記者が語る・・・大阪のとある一面」(全8回)の3回目。毎回テーマを変え、前回と前々回は食文化と政治がテーマだった。同図書館がある中之島に本社を構える朝日新聞の新聞記者が講師として登壇する。
今回の講師は、コンテンツ編成本部次長の阪本輝昭さんで、朝日放送テレビ「キャスト」元ディレクター。大阪のテレビと新聞の関係について話す。講座の企画担当者さんは「大阪の現場をよく知る新聞記者のちょっとした一言がビジネスや商売の一粒の種になってほしい」と話す。
開催時間は18時~20時。事前申し込みが必要で、受講料は1,000円。定員50人(先着順)。